日記主体に書いてゆきます宜しく

『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

長南瑞生先生の有料講座は先生自身の声で聴かせて頂きました

2023年03月15日 | 仏教・親鸞聖人
第一回目は【天上天下 唯我独尊】大宇宙の中で私達人間が最も尊い使命がある 第二回は文学・哲学と仏教と題し色々な哲学者・文学者・科学者の言葉を引用しなぜ自殺してはいけないか、人間に生まれてきた目的は何かを理論的に分かり易く説明してくださり、そのお声も落ち着いた快い自信に満ちた素晴らしいものでした。私の期待以上の語りに満足と勇気を戴きました。 . . . 本文を読む

長南瑞生先生の無料メールを読んで頂いて有難う

2023年03月08日 | 仏教・親鸞聖人
私は真の仏教を一人の人でも、学びたい人が出ることを願って過去21日間頑張ってメールを出しました、結果は平均のUUユニークユーザーは一日当たり90人余りで閲覧回数は一日120回でした。した。私の予想をはるかに低いん人数でした。しかしこの中に一人でも有料のもっと判り易い法話を申し込まれる人が出ることを願って書きました。なぜなら私がこの15年以上聞いてきた法話が判り易くまとめてあるのがこの21回のメールですから、私の13冊のノートがこの21回のメールに余すことなくまとめてあることに驚愕いたしました。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール

2023年03月05日 | 仏教・親鸞聖人
この通信コースは、基本的には、数年間かけて、できあがったものです。しかも、初公開のときに比べて、これまでの参加者の皆さんのすばらしいご意見を反映して、はるかに向上しています。通信コースは、このような、参加者のみなさんと共に私たちで仏教の歴史を築いてゆくプロジェクトでもあるのです。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(21/21)

2023年03月05日 | 仏教・親鸞聖人
この「死」の大問題を解決してこそ、本当に、明るく楽しい人生が送れます。生きる意味とは、その死の大問題を解決して、無碍の一道、絶対の幸福の身になることであり、生まれてから死ぬまでに、必ず果たさねばならない「人生の宿題」なのだよ、早く果たしなさい、とお釈迦様は教えられているのです。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(20/21)

2023年03月04日 | 仏教・親鸞聖人
▼誰もが臨終にならねば気づかないことですが、いつ死が来ても笑って死ねる人生、我が人生に悔いなしといえる人生にするには、まず、最初に死の問題に取り組むことが大事なのです。 この「無碍の一道」絶対の幸福の身になることこそ、このすべてがほろびる諸行無常の世の中で、生きているうちに果たさねばならない、唯一の課題、人生の最優先課題だと仏教で教えられているのです。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(19/21)

2023年03月03日 | 仏教・親鸞聖人
▼あなたは、最古にして最強と言われる孫子の兵法をご存じでしょうか。孫子は紀元前の人ですが、政治も戦争も、占いとか占星術で決めていた時代に、非常に合理的な発想をしました。 ▼ドイツのヴィルヘルム二世は、第一次世界大戦に負けて、「これを読んでいたらドイツは負けなくてすんだのに」と悔やんだそうです。 ▼アメリカでは、約100年前、1910年に翻訳された「ザ・アート オブ ウォー」として有名です。今日でも、すぐれた戦略・マネジメント書として多くの有能なビジネスマンたちが読んでいます。 ▼その孫子は、一番いい戦争は何か、について「百戦百勝、大勝利することではない」と言っています。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(18/21)

2023年03月02日 | 仏教・親鸞聖人
大命まさに終わらんとして悔懼こもごも至る。 人生って、生まれながらにして死ぬ時のその対応の仕方をいかにして模索していくかが人生のような気がする。息抜きに色んなことをしているだけであって、基本ラインは死ぬことに向かって一直線に突っ走ってて、それに人間はどう対応するんだろうかってだけのような気もする。『たけしの死ぬための生き方』(新潮社) . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(17/21)

2023年03月01日 | 仏教・親鸞聖人
「法鏡」とは、ありのままの人間のすがたをうつす鏡ということです。 ですから仏教とは、あなたの本当の相をうつす鏡だとお釈迦様がいわれています。仏という鏡とは、真実をうつす「法鏡」なのです。 ですから、仏教を聞くということは、本当の自分のすがたを見せて頂くということです。Aのところを聞き始めた時だとすると、聞けば聞くだけ、左へ左へと進みます。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(16/21)

2023年02月28日 | 仏教・親鸞聖人
▼詳しく見ると、仏教で「七慢(しちまん)」といわれるものがあります。仏教では、自惚れ心を「慢(まん)」といわれます。自分をよいものと思い、もうとう自分を悪く見れない心です。自惚れというのは、自分では気づきません。ちょうど口臭のように、自分は慣れて気づかなくなっています。そして、身近な人も教えてくれません。ただ黙って、人が離れていくのです。そんな、人からはよく見えて、自分ではまったく気づかない、自惚れ心を、仏教では七つに分けて「七慢(しちまん)」といわれます。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(15/21)

2023年02月27日 | 仏教・親鸞聖人
■他人から縛られる人生を抜け出す方法 ▼前回お話ししましたように、私たちの心をうつす鏡は、三枚あります。 1他人という鏡 2自分という鏡 3仏という鏡 一体どれを使えばいいのでしょうか。 ▼鏡を選ぶ基準は、値段……ということもあるかもしれませんが、もっと優先なのは、ありのままにうつすかどうかです。正確にうつっていなければ、安くても仕方がありません。では、この三枚のうち、どれが正確にあなたの姿をうつしてくれるのでしょうか。一つ一つ見てゆきましょう。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(14/21)

2023年02月26日 | 仏教・親鸞聖人
ステップ14警告!最も危険なことを簡単にやっていませんか+3枚の鏡 こんにちは。長南です。いつもメルマガを読んで頂き、どうもありがとうございます。さて本日は、あなたの輝く未来へ向かって生きる意味に最短最速で近づく21のステップ、第14のステップをお届けします。 まず、自分自身を知るという重要な話です。 . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(12/21)

2023年02月24日 | 仏教・親鸞聖人
一昨日、因果の道理について話をしました。実は、「因果の道理」は、正確には「因縁果(いんねんか)の道理」といいます。 ▼つまり、間に「縁」という字が入っているように、あなたの運命をひきおこす、もう一つの重要な要素に、「縁」というものがあるのです。この世のすべてはどのように生じているかというと、仏教ではこのように教えられています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一切法は因縁生(いんねんしょう)なり (『大乗入楞伽経(だいじょうにゅうりょうがきょう)』) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ . . . 本文を読む

長南瑞生氏からのメール(11/21)

2023年02月23日 | 仏教・親鸞聖人
あなたのまわりに、自分のことしか考えていない人はいませんか?そんな人は、必ず見つけることができます。なぜなら、その最たる例が子供だからです。子供のことを「餓鬼」ともいいますが、人間みんな子供の時は、自分の欲を満たすことしか考えていないものです。その子供が成長してだんだん相手の立場に立てるようになり、やがて大人になります。男性が結婚すれば「旦那」になります?が、「旦那」とは仏教の言葉で、「布施をする人」ということです。「布施」とは、人に施しをすることです。英語では寄付を「ドネーション」臓器提供者を「ドナー」などといいますが、「旦那」と同じ語源からきていまます。布施とは、施しを与えて人を幸せにする。「自分はどんなに苦しくてもかまわないから、あなたに幸せになってもらいたい」ということです。 . . . 本文を読む

長南瑞生しからのメール(番外編)

2023年02月22日 | 仏教・親鸞聖人
こんにちは。長南です。いつもメルマガを読んで頂き、どうもありがとうございます。今回は、ある質問にお答えしていたところ、現代日本の仏教学会の、言ってはいけない秘密を言うことになってしまいました。これは非常に怖いです(笑) その質問というのは、このメルマガを読んでいるうちに、仏教に関心が出てきたので、初心者にも分かりやすい本はないかとのお問い合わせです。 . . . 本文を読む