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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

第三回ノーサン会が盛大に桜木町ワシントンホテルにて開催 2023/10/13

2023年10月14日 | 自分史 (会社勤務の実話)

 第三回ノーサン会が盛大に桜木町ワシントンホテルにて開催 2023/10/13

 1971年 飼料製造販売会社の日本農産工業(株)東急エビス(株)菱和飼料(株)の三社の大合併による、すさまじいリストラが日本で初めての人間を人間と見なさないアメリカ式の経営手法が実施されました。3社で3000人余りの正社員を1000人にすると公言されエクセレントカンパニーにする為との大義でその嵐を受けた人たちが52年経過し第三回目がコロナ騒動で中断していたものがやっと開かれリストラ劇を主導した責任者は一人も健在ではなく、恩讐を超えた和やかな四苦八苦の怨憎会苦(嫌な相手と会わねばならぬ苦しみ)の無い会合で幹事さんの気遣いもよく非常に和やかで楽しい会でした。 

56人が集まり私にとっては今までの会社関係の集まりでは最も楽しい素晴らしい会合でした。幹事の方々に感謝します。

私が会社を去って26年が過ぎこの大リストラのお陰で平サラリーマンでは絶対に味わえない、平社員のままで農産工の不良子会社の立て直し3社の社長を命じられ親会社を反面教師とし全ての会社を立派に一人の失職者を出すこともなく立て直すことが出来ました。当時の部長で取締役の内藤氏が『私が立て直した会社の社長を命じられないか大変心痛したことを思い出すが貴方は、まっ直ぐな方法でどの会社も立派に立て直しに成功された』とお褒めの言葉を頂き喜ぶ私でした。

 私は兄に会社立て直しの話をすると『ほらを吹くな!!』と𠮟られました、奮起してその経緯を71頁の本にして出版しました。すべて実名入りで書き、私のブログにも載せました、こんな素晴らしい仕事の場を与えて下さったことを大久保社長さんに大いに感謝しています。

この本を読んで頂いた国友専務やジャパンファームの吉見さんからもお褒めの言葉や長文のお手紙を頂きました。

打つ人も打たれる人も、もろともに ただひと時の夢のたわむれ🎼 )無窓国師(歌人-作庭家)

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【大リストラを開き直って乗り切った男の話】・【k1931i のブログ】・【岩佐和義】何れかを入力して下さい

横浜赤レンガ倉庫やヨコハマコスモワールド遊園地行きのロープウエイが桜木町駅まえからゴンドラの洒落た乗り物が見事に連なって動いていました。     写真↓

  

 

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