Aimer 『花の唄』(Short Ver.)
ゆゆゆで訓練されたからか最近曲を聴くだけでも泣けるようになってきました
ホロウアタラクシアくらいからAimerさんがFATEの曲を当てるようになりましたが歌唱力が高すぎる
雰囲気的にカラフィナさんも歌いそうな気がしますが桜が救われる三章で幸せソングとして使われそう
花の唄は不協和音というかノイズがところどころにあるのがいい
日常の浸食というか、いやそもそも浸食される日常こそが桜にとっては仮初で非日常が日常に擬態しているだけなんだけど
一見すると新日常系アニメに無理やり当てはめる事ができるようにも思えるが、実は違う
桜にとっての日常とはとても手の届かないキラキラしたもの
桜は薄氷の上に立たされて身動きが取れなくなっているような状態なんですよね
FATEとは救いの物語でもあるがルートによって救われる対象が異なるのが面白い
SNは理想に縛られたセイバーを士郎が救う話
UBWは実は士郎とアーチャーが救われる話、その在りかたを見てセイバーも考えを改める機会を得る
UBWは野郎二人が救われなくちゃいけないから反面、ヒロイン像は強くブレずに設計されていると考えます
凜は士郎とアーチャーのお尻を叩くような強さがあった
そして一番好きなHF
これは紛れもなく桜を救うためのルートであり、同時に士郎もUBWとは真反対の結果になるが救われることになる
ヒロインとしても桜が一番好きです
FATE、UBWと桜は一見すると幸せそうに見えますがそれは傍目だけ
暖かな世界に手を伸ばそうとしてだけど届いていない
HFでは士郎が桜を救うために序盤から桜に能動的に関わろうとします
その結果桜の方も士郎の方に近づこうとするんですが、それが運の尽きというか悲劇の始まりでもある
ルート分岐の仕方も面白い
SN、UBWの分岐は士郎が序盤に令呪を使うかどうかで分岐するのに対して
HFはルート分岐が決定するまでにどれだけ士郎が桜に近づこうとしたかでHFへの分岐が決まる
桜が傍観者としての日常で満足せず、一歩進んで士郎の隣に居たいと思った瞬間がHFルートへの入り口であり地獄への入り口でもある
能動的に手を伸ばしてしまったが為にゾウケンに目を付けられた訳で
他ルートとは違って取り返しのつかないことばかり起きてしまいますからね
手を伸ばそうとしなければ何事もなく平穏無事で過ごせた。SNやUBWのように。自分の心を偽って蓋をして生涯を全うできた
14日は休みで初日から映画を観れるので楽しみです
原作は藤姉が気づいたらいなくなっていてしかし地の文やキャラの言動からはまったく触れられない
「察しろ」ということだと思いますが、映画では同じような扱いをするとさすがにわかり辛いので二章後半か三章前半あたりで直接的なフォローがありそうな気がします
あれ、藤ねえは桜ルートED後も存命だったかな?
原作プレイしたのが10年以上前だから細かな所がうろ覚え
追記
iTunes storeで花の唄を買いましたがCメロからラストにかけて桜ルートの全てが詰まっている
曲調から全編の歌詞まで全てが桜のための歌
梶浦さんがHF特番でHFルートへの想いをびっしり込めたと言ってましたが納得の出来
UFO社員はHFルート好きばかりらしいんでHF映画はすごい事になりそう
特番では土蔵の中での士郎と桜の会話が見どころだと確か士郎役の人が言ってました
同じ話題について話してるけど互いの見ているモノが違って微妙に話が噛み合っていないとか
原作でルート分岐前の序盤夕暮れ教室の士郎の高飛びの話が展開される?
士郎が高飛びで姉妹を同時に落とすシーンはどこの真中かと思いましたw
いちご100%の懸垂告白
土蔵のシーンは高飛び、出会ったばかりの頃の目に光がない頃の桜の話でしょうね
ゆゆゆで訓練されたからか最近曲を聴くだけでも泣けるようになってきました
ホロウアタラクシアくらいからAimerさんがFATEの曲を当てるようになりましたが歌唱力が高すぎる
雰囲気的にカラフィナさんも歌いそうな気がしますが桜が救われる三章で幸せソングとして使われそう
花の唄は不協和音というかノイズがところどころにあるのがいい
日常の浸食というか、いやそもそも浸食される日常こそが桜にとっては仮初で非日常が日常に擬態しているだけなんだけど
一見すると新日常系アニメに無理やり当てはめる事ができるようにも思えるが、実は違う
桜にとっての日常とはとても手の届かないキラキラしたもの
桜は薄氷の上に立たされて身動きが取れなくなっているような状態なんですよね
FATEとは救いの物語でもあるがルートによって救われる対象が異なるのが面白い
SNは理想に縛られたセイバーを士郎が救う話
UBWは実は士郎とアーチャーが救われる話、その在りかたを見てセイバーも考えを改める機会を得る
UBWは野郎二人が救われなくちゃいけないから反面、ヒロイン像は強くブレずに設計されていると考えます
凜は士郎とアーチャーのお尻を叩くような強さがあった
そして一番好きなHF
これは紛れもなく桜を救うためのルートであり、同時に士郎もUBWとは真反対の結果になるが救われることになる
ヒロインとしても桜が一番好きです
FATE、UBWと桜は一見すると幸せそうに見えますがそれは傍目だけ
暖かな世界に手を伸ばそうとしてだけど届いていない
HFでは士郎が桜を救うために序盤から桜に能動的に関わろうとします
その結果桜の方も士郎の方に近づこうとするんですが、それが運の尽きというか悲劇の始まりでもある
ルート分岐の仕方も面白い
SN、UBWの分岐は士郎が序盤に令呪を使うかどうかで分岐するのに対して
HFはルート分岐が決定するまでにどれだけ士郎が桜に近づこうとしたかでHFへの分岐が決まる
桜が傍観者としての日常で満足せず、一歩進んで士郎の隣に居たいと思った瞬間がHFルートへの入り口であり地獄への入り口でもある
能動的に手を伸ばしてしまったが為にゾウケンに目を付けられた訳で
他ルートとは違って取り返しのつかないことばかり起きてしまいますからね
手を伸ばそうとしなければ何事もなく平穏無事で過ごせた。SNやUBWのように。自分の心を偽って蓋をして生涯を全うできた
14日は休みで初日から映画を観れるので楽しみです
原作は藤姉が気づいたらいなくなっていてしかし地の文やキャラの言動からはまったく触れられない
「察しろ」ということだと思いますが、映画では同じような扱いをするとさすがにわかり辛いので二章後半か三章前半あたりで直接的なフォローがありそうな気がします
あれ、藤ねえは桜ルートED後も存命だったかな?
原作プレイしたのが10年以上前だから細かな所がうろ覚え
追記
iTunes storeで花の唄を買いましたがCメロからラストにかけて桜ルートの全てが詰まっている
曲調から全編の歌詞まで全てが桜のための歌
梶浦さんがHF特番でHFルートへの想いをびっしり込めたと言ってましたが納得の出来
UFO社員はHFルート好きばかりらしいんでHF映画はすごい事になりそう
特番では土蔵の中での士郎と桜の会話が見どころだと確か士郎役の人が言ってました
同じ話題について話してるけど互いの見ているモノが違って微妙に話が噛み合っていないとか
原作でルート分岐前の序盤夕暮れ教室の士郎の高飛びの話が展開される?
士郎が高飛びで姉妹を同時に落とすシーンはどこの真中かと思いましたw
いちご100%の懸垂告白
土蔵のシーンは高飛び、出会ったばかりの頃の目に光がない頃の桜の話でしょうね
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