たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ツングースカ・サンクチュアリ 感想

2021-12-29 03:20:00 | Fate
面白かった


面白かったけども、コヤンスカヤとの和解エンドのシナリオの流れが予想外だっただけで
コヤンスカヤの設定周りや正体、人類愛のあり方が予想通りだったのでもう一捻り欲しかった感じ









前回の感想記事と数ミリくらいしか違わない内容だったので拍子抜けした


アマテラス関連や天孫降臨の部分以外は概ね正解

そろだけ丁寧にツングースカでコヤンスカヤの描写がされていたから予想しやすかったというのはあるが



今回のエンディングへの持っていき方から、二部全体のシナリオの終わらせ方の着地点が見えた気はする


これまでカルデアが滅ぼしてきた異聞帯を地球外の宇宙の惑星たちに貼り付けることにより
それぞれを存続させる終わらせ方になるのでは?と


地球という椅子取りゲーム

席が一つしか無いのであれば、席を増やせばいい。と


しかし、今回のツングースカの外宇宙への射出はツングースカが固有結界であるので行えた荒技であるので
歴史自体が地球に根差した異聞帯を外宇宙に射出する事は不可能なんだろうな、と



しかし、今までの二部のシナリオ展開から
どうにも最終的にはそれぞれの異聞帯に未来を用意して
あとは各々の世界で頑張ってね。って感じに持っていきそうな予感はする


袋小路に陥り、未来がなくなったのが異聞帯ではあるんだけど

それをどうにかして打開して切り開いていくのが、生き物だろ?
というスタンスで




コヤンスカヤが美しすぎる



太公望のキャラは割と好き

コヤンスカヤを地球外に逃してやる術式がもともとは妲己の為に作られたものだったというのも



しかし、太公望の妲己への恋慕の情がなかなか掴みづらい


イメージ的には、これまで真面目に生きてきた所帯持ちのリーマンが
偶然ネットしていたらグロリョナ動画を見てしまって、以降は変な趣味に目覚めてしまう的な

悪を悪と認識しつつも、その非道徳的な美しさから眼を逸らせない的な



しかし、エピローグが31日の18時からあるのが気になる


これ絶対、ご歓談のアレっぽい

エピローグ後に光点が拡大して、真の6.5章が2022年1月1日より開幕


安倍晴明が出張ってきて新年pu開始

光のコヤンスカヤも出てくる的な?



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