むすぶ つなぐ

「悪の枢軸」とされる国から思いつくまま……。

たかが新聞、されど新聞

2009年02月20日 02時36分32秒 | Weblog
まだ、明らかにできないけれど、うれしいことがあった。

何かと批判を受け、元気がなくなっているのが新聞業界だ。
確かに腐っている部分もあるし、生きにくい面もたくさんある。
それでも、いろんな“人種”がいて、思い思いに仕事ができる環境がまだ残っているのがこの業界の良さだ。
それを痛感させられる1日だった。

権力にくっついて酒を飲む記者もいる。
けれども、ずっと目線の高さを変えない記者もいる。
どちらが正しいか、どちらが出世するかなんて話はどうでもいい。

日本の新聞ジャーナリズムは、まだ死んでない。
それを感じられる場にいられるのが幸せ……。


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