職場に「ラーメン部会」なるものができた。
といっても、メンバーは「部長」を含めてまだ3人。
2回目の部会は、東京・神保町にある衝撃的な店を訪問した。
店の名前は「覆麺」。
なんと2人の店員はデストロイヤーのような覆面をかぶっていて、店内には「猪木、ボンバイエ!」がず~っとラジカセから流れている。
店の壁には「日本語ワカリマセン」の張り紙があり、店員の間では「アンガーラ!」という意味不明の挨拶が常に飛び交っている。
ああ~、なんだか痛~いキワモノの店に来てしまった!
と思いきや、出てきたのは、渋い醤油ベースに加えてこってり背油の味わい深いスープ、とろとろのチャーシューに風味たっぷりの焦がしたネギを乗せた本格派のラーメンだった。
なんだか完全に圧倒されてしまい、見かけのキワモノぶりで、先入観を持ってしまったことを反省した。
人間でもたまにいる。
見かけや肩書きなんかは「キワモノ」なのに、よ~く話して見ると、実は根がすごくまじめな職人肌で、きわめて味わい深い人が。
といっても、メンバーは「部長」を含めてまだ3人。
2回目の部会は、東京・神保町にある衝撃的な店を訪問した。
店の名前は「覆麺」。
なんと2人の店員はデストロイヤーのような覆面をかぶっていて、店内には「猪木、ボンバイエ!」がず~っとラジカセから流れている。
店の壁には「日本語ワカリマセン」の張り紙があり、店員の間では「アンガーラ!」という意味不明の挨拶が常に飛び交っている。
ああ~、なんだか痛~いキワモノの店に来てしまった!
と思いきや、出てきたのは、渋い醤油ベースに加えてこってり背油の味わい深いスープ、とろとろのチャーシューに風味たっぷりの焦がしたネギを乗せた本格派のラーメンだった。
なんだか完全に圧倒されてしまい、見かけのキワモノぶりで、先入観を持ってしまったことを反省した。
人間でもたまにいる。
見かけや肩書きなんかは「キワモノ」なのに、よ~く話して見ると、実は根がすごくまじめな職人肌で、きわめて味わい深い人が。