増上寺

　Ｋａｚｕです。

増上寺に行って来ました。

子供達は２３（月）から夏休みに入ります。
そして夏休みには宿題があり、その宿題の中に、親も巻き込まれ、苦労する自由研究なるものが・・・（Ａ＾＾

そこで、下の娘は歴史上の人物の研究をするらしく、その候補にあがっているのが、『江：去年の大河ドラマ』と、『平清盛：今年の大河ドラマ』との事・・・。

その前の『龍馬伝：一昨年の大河ドラマ』は、上の娘が自由研究で取り上げたテーマだったりして、あらためて大河ドラマの影響って”すごい”と思っちゃいますね。

どちらの人物で研究するかは、材料集めの写真を撮らないと始まらないわけ・・・。
平清盛は、広島の実家に帰省したら、厳島神社にいく予定なので、まずは、手始めに、江姫のお墓のある増上寺に行って材料を集めてみる事になりました。

地下鉄の大門駅を降りて東京タワー方面に行くと、上の画像の大門に到着します。
増上寺の表門になるわけだけど、このあたりの地名の由来にもなっている大門がこれです。


大門をくぐって、少し歩くと、中門（下の画像）に到着します。
増上寺の表の顔というと、この中門を示すらしいですね・・・東京都内有数の古い建造物であり東日本最大級を誇るとの事で、国の重要文化財に指定されているそうです。



中門をくぐると、大殿（下の画像）が見えてきます。東京タワーを従えるのが、いかにも東京のお寺という雰囲気です。

増上寺は、浄土宗の七大本山の一つになるので、浄土宗大本山の念仏の根本道場として、あらゆる儀式法要が行えるよう設計されているそうです。
ただ、今日は供養が行われていて、大殿の中には入れてもらえませんでした。