こんばんは
鉄道趣味に関しては、
ついつい「昔は良かった」
と言ってしまうKボーイです
でも、仕方ないと思います
それはそうと
今日は神奈川臨海鉄道の
横浜本牧駅界隈を散歩してきました
地元にいながら
横浜本牧駅を最後に訪れたのは
おそらく高校生の頃かと
そんなところですが
市営バスに乗って
久しぶりに訪れました
新しい道路も出来上がって、
駅本屋が高架橋にすっかり
取り囲まれた格好になっていました
さらに進むと、
コンテナ貨車が荷役中
東京貨物ターミナル行で
根岸から1152列車になります
この日の1152列車の
積荷にはありませんでしたが、
(UT10C形式だったかな?)
潤滑油専用のタンクコンテナが
この駅の名物になります
国道357号線側の線路は
行き止まりになります
その一方で海側の線路が
本牧埠頭駅まで続いています
(いい感じの踏切警報器)
(踏切から本牧埠頭駅方)
(同横浜本牧駅側)
その後、
本牧埠頭駅にまで歩きました
線路沿いの道が近道ですが
関係者以外立ち入り禁止の雰囲気で
仕方なしに公道を歩きましたが
その間に本牧埠頭発の列車が
行ってしまいました、あぁ…
もっとも散歩なので、
広角レンズしか所持してなかったけど
後の祭りの本牧埠頭駅
(横浜本牧駅方)
とぼとぼと横浜本牧駅戻り、
休止中の国際埠頭専用線を見物
南本牧ふ頭への道路を建設する際に
一旦線路がすべて撤去されましたが、
建設終了後に再び線路が敷設されました
なので路盤とかはキレイな状態です
再び使用される機会なんて
果たしてあるのかしら?
道路の圧迫感がすごいです
待機中の列車、
何故か機関車は切り離した状態
この後は市営バスで根岸駅へと向かいました
根岸駅までは97系統で約15分です
駅前でお茶をして17時頃に店を出ると
横浜本牧駅を出たコンテナ列車が
根岸駅に入線しました
こんな感じで散歩が終了
きちんと撮るのは今度にしましょう
それにしても本牧線は寂しくなりました
15年前は日産カーパックコンテナや
国際埠頭専用線から出ていた
渋川行の工業塩輸送もありましたね
以上です
オマケ画像
2021年5月1日追記:
え、KATOさん、カーパックコンテナ再生産?
詳しくは→コチラ
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