女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

『イジメ被害経験男子』『男だって辛いよ男子』でアンチフェミやミソジニストに走るタイプの、おかしな反応

2020-03-31 12:06:35 | リベラルだがジェンダーバイアスな人たち

男でも、学校や職場でイジメ・パワハラにあったら、
「あいつ死なないかな」「報復してやりたい!俺、今も許してない!」
とずっと何年も、思い出したときにブツブツとリアルで言ったり
SNSで書いたりしている男性がいるのに…

一方、

女性が、
性差別・セクハラ加害者に対して、
「死んでほしい、いなくなってほしい」と言うと、
「そこまで言うか?死まで望むなんて!そこまで言う女は糞。ああ、フェミってやつ?(笑)」
と言う男。

なぜ、自分が受けた被害しか理解できない人達がいるんだろうか?
「女だけじゃなくて、男だって辛い!」なんて言ってるのに…

もしくは、そういう男性達は、以下のような思考の持ち主なのだろうか?

・「セクハラや性差別は、俺が受けたイジメやパワハラと比較すればたいしたことがない」と思っている。
・「女と男は別の生き物」だと思っている。「男はプライドがあるから我慢できなくて当然で、女性はプライドはないと思うから我慢するのが当たり前、もしくは、可能な生き物」と思っている。
・「自分がそういう加害行為を多少なり女性にやって生きているので、無意識的に後ろめたさを感じてるから、ああいう反応になる」
・「自分がイジメられるのは許せないが、女性がされるのは別に良い」と思っている。


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