夏休み、孫たちが来ました。
六甲山の山頂に行ったり、プールに行ったり。
じいじいはかなりお疲れの様子。
孫はかわいい、とは、世間でよく言われること。
昔、「孫」っていう題名の歌謡曲もありました。♪なんでこんなにかわいいのかよぉ〜孫という名の宝物♪とかいう、全くヒネリのない歌詞でしたね。
孫のかわいさというのは、その成長を俯瞰的に見られるところにあるのかもしれません。
子育てのときは全く余裕がないのですが、孫となれば、人間が生まれて育っていくさまを、少し離れたところから客観的な目で、つぶさに観察できる。こちらが人生経験積んだぶん、からだの成長だけでなく、心の枝葉が伸びていく様子も感じとることができる。
祖父母の立場になってわかったのは、孫とは、一方通行ではなく、双方向の愛情の交流が可能であること。
孫は、じじばばの愛にちゃんと応えてくれるものだということ。
先細りの祖父母にとっては、孫はたしかに未来を感じさせてくれるなあと思います。
それにしても暑い日々。
ズースの散歩は、保冷剤の氷嚢で冷やしてやりながら、です。
主人はズースの毛を刈りたがっていますが、私がストップをかけています。
早く涼しくなあれ。
こちらも記録的暑さを叩き出している毎日です。
犬達もほぼ24時間エアコンの部屋で過ごしています。
私はノアの毛を毎年、ハサミで切りますよ。
特にお腹と腿の付け根の辺りを中心に。
あとは首回りや後ろ足のモコモコしたところは、適当に梳いて軽くしています。
本当に暑いので、来年はプロに頼んで、頭周りを残して、バリカンで刈ってもらおうかとも思っています。
まあ、一説には毛が暑さから守って、体温調整に役立ってるという話もありますけどね。
私にはまだ孫はいませんが、町で小さな子が大泣きしたり愚図ったりしていても、可愛いなあって思える今日この頃です。自分が親だった時は、我が子達のそういった行動にイライラしたものですが、歳を取ると、もう子供っていうだけで、可愛く思えるもんですね
えにっき、じょうずにかけたね。ズースがおおかみみたいでかっこいいね。また9月にきてね。
バリカンを新しく買って、やる気まんまん。
でも、前飼っていたシェルティが、すごいトラ刈りにされたことがあるので、ズースが変になるんじゃないかと心配で(^^)
スペインの暑さは、よくニュースでやっていますよ。
でも、日本みたいな、サウナのような暑さてはないんでしょうね。
激しい雨で災害も起こり、大変です。地球規模で気候変動で困ったことですね。
そうなんです。歳とって余裕ができたのでイライラせずにこどもを見守ることができますね。子育て中の娘たちを励ますこともできます(自分のことを棚にあげて)
どうしてもっとゆったりと子育てできなかったりのかなあと反省しきりです。