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1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 国葬の投稿法話は、これで終わりにします。お騒がせ致しました。どうか、人の心(諸外国)に響くよか国葬になります様、願っております。

2022-09-22 19:30:12 | 法話
読者学生が「住職は国会議員の国葬反対者(欠席)に向け、様々例え話を使って」と。「700人以上も外国要人が出席を。彼らに日本の国内事情など全く関係のない。安倍元総理の遺徳を偲んで参列されているだけ。そんなお客人に対し、不愉快な思いをさせるはあかん。日本にとって、非常にマイナスと思うからね」と。

【追伸】
この読者学生に「仮に君が、恩人の葬儀に伺いたいのに、家族、親族が『葬儀をやる、やらん』で大騒ぎをしてたら『どんな家庭事情があるかは知らんが、私達弔問者の為にその日ぐらいは、静かにお礼参りが出来る場所を設けて下さいよ』と思うでしょ。その事を書いてるだけなんだけどな。900人以上も葬儀をしてくるとね『迎える側は弔問者に対し、礼節を欠いたら絶対にあかん』と思うのよ」と。さて、今日、わが寺では、秋の彼岸中日法要。法要前には常に参拝者へ「故人への想いは、人それぞれにて。悪口もまた、供養。忘れ去るが1番あかん」と。さて、国葬投稿は、これで終わりにします。長々お騒がせして申し訳ありませんでした。願わくば、人の心(諸外国)に響く、日本という国の国民性を象徴する、荘厳な国葬になります様に。