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日常のがらくたなコトガラを…

緊急導入 石焼きビビンバ鍋

2010-06-29 09:34:03 | グルメ


この度、某所よりビビンバ鍋が大量導入されました。
ちゃんとした食材はありませんが、鍋を温めて、めだ丼(目玉焼き丼)に、レタス、例の醤油漬け、コチジャンかけてぐりぐりかき混ぜれば、気分は本場の味(本当は知らない)です。
ちなみに、めだ丼の写真は・・・ああ、無能なワタクシ・・・

キッチン担当のミナサンがナムルの研究を始めましたので、そういうヤツを食する機会も近いでしょう。ちょっと楽しみです。


USBという不思議な規格

2010-06-28 09:47:56 | ガラクタなPCとか


写真は、最近じゃどこの電気屋さんでも見かけるUSB充電器ですが、そもそもUSBってのはパソコンに周辺機器をつなぐための汎用企画だったと記憶しています。

おもしろいのは、USBコネクタの規格の中に、5V500mAの電源規格があるそうなんです。で、そこに目をつけた携帯電話関連、携帯音楽プレーヤー関連、自動車用品関連の方々。
そもそも、自動車の中での電源供給といえば、長い間シガーライターソケットの独壇場でした。どの車にもついている12Vで、元々熱源用の電源はたくさん電流を流すことができるなどたくさんのメリットがありますが、いかんせんソケットが大きく、電流が多く流せるということは、保険のためか太い電線を使うことが多いなど、取り回しについて若干の不便さがありました。

そこへ、携帯音楽プレーヤーとともにUSBコネクタがやってきました。5Vで流せる電流は少々少ないモノの、昨今のマストアイテム携帯電話や携帯音楽プレーヤーを充電するには十分な性能です。

シガーライターソケットで、2連の二股なんかを作ると置き場に困るくらい大きくなりますが、USBコネクタを使えばこの通りずいぶん小さくなります。写真の製品なんてこれで二股です。
いずれ、自動車には純正でUSB形状の電源供給ポートが標準装備される日も来るんじゃないかと想像しますしますし、多くの車内用品は4.5V位で作動する製品が多くなるんじゃないかと想像します。

最初に書いた通り、USBとはパソコンに周辺機器をつなぐためのコネクタとして歩き始めたのですが、いつの間にか5V500mA以下の機器用の電源供給規格となってしまっているようです。
そこには、パソコンなんてなーんにも関係なくなっているのがちょっとおもしろいです。

しっかし。。。この手の商品ってなぜか白くて、初期の頃のiPodを連想させるデザインが多い気がしますがどうですかねえ。。。


スズキ アルト

2010-06-23 12:23:11 | ガラクタな乗り物とか


平成も22年の今日、他人さまのブログではほとんど取り上げられることのなかろう、平成ヒトケタのアルトです。派生モデルに、ワークスというスンゲーエンジンを積んだモデルもあるのですが、これはフツーのモデルです。んー、一番安い奴かもしれません。あーATだからそんなこともないか・・・いずれにしても、かたりようのない超実用重視のK自動車です。

この車も、こういう角度で写真を撮るとちょっといけてるかもと思うのはワタクシだけでしょう。。。

ついでに、もう一枚上方から見た図を。



このように、旧規格のK自動車というのは非常に長幅のバランスが良いと思われるわけです。ご存知の方も多いと思いますが、スゲー!ハバヒローな自動車でも上から見ると、結構全長方向がながく、間抜けなバランスであることが多いです。

ワタクシも一台下駄代わりにほしいところではありますが、アチラの事情が許しませんので実現しませんが、いつかは持ちたい一台です。




イヤーな感じ

2010-06-20 15:45:13 | ガラクタな乗り物とか


多くの人が大嫌いなこのシチュエーション…
右折をするとすかさず来ましたね。赤灯とご協力のお願い。

ワタクシの車高短mobile bedroom(愛車S-MXのことね)は、外見が若干お下品らしく、良くこういうことがあります。
免許証の確認後、ダッシュボードの中身とかリヤシートの下とかから、折りたたみナイフや
金属バットが出てくることを期待して入念に点検してくださるわけです。
残念ながらご期待には添えず、最後に職業を聞かれて答えるとお互い気まずくなり、微妙な雰囲気でお別れすることになるわけです。

はあ。。。 


ケンニプの醤油漬け

2010-06-19 09:35:22 | グルメ


ケンニプ(エゴマ)の醤油漬けを作りました。
我が家においてこういうのを作るのは、ワタクシの係だったりします。

ちなみにネタ元URLはここです。


ではレシピだけ抜粋
a.大葉1pack(30枚)、醤油50cc、水30cc、酒大さじ2

b.すりニンニク大さじ1、すりショウガ小さじ1/2、砂糖小さじ2、白ごま大さじ1、レッドペッパー大さじ1、ごま油大さじ1、エシャレット2本みじん切り

*粗挽き唐辛子&ネギが無かったので、レッドベッパー&エシャレットで、これまた代用しました。

1.大葉を洗ってクッキングペーパーで水気を拭き取る。

2.aの醤油と水と酒を鍋で一煮立ちしたらすぐ火を消し、残りの材料bを投入。

3.2のタレに一枚一枚浸けてタッパーなどに重ねてイキマス。

4.1時間以上放置すればイケマス。



ネタ元ブログにもありますように、本来はエゴマの葉で作るのが正当なようでありますが、八百屋さんの都合でウチでも大葉で代用。日本人には大葉の方が合うかもという意見を言う方もいます・・・参考まで。

まあ、家庭料理のバヤイ、その時々の都合で材料や作り方が変わるのが常ですが、ウチでは、赤唐辛子&ごま油の代わりに、ラー油を作ったときに出る赤玉をリサイクル利用。
ちなみに、赤玉とは、ラー油を絞った適度にごま油がしみている唐辛子のことです。環七からちょっと入った豚骨ラーメン屋ではトッピングとして売ってました。ラー油の話は、また後日にでも・・・。

他に、ネタ元レシピとの相違点は、日本酒を多く使うところ。ようく火を入れてアルコールを飛ばして使います。水の場合だとさっぱり仕上がりますのでここは好みです。たのサイトでは、醤油だけでつけ込むところもありますが、ちょっと角が立つ嫌いがあります。

レシピの他に、アサツキや万能ネギなど、そのとき手元にあるモノを加えたりします。
ワタクシなど、ゴマは目分量でどばーっと入れたりしますので、もう別の料理なんじゃないかってな感じもします。


また、付け汁が奥様方に好評なので、レシピの倍の付け汁で作ります。付け汁は、しばらくつけ込んで大葉の香りが移る位から大活躍します。ご飯にかけてよし、サラダのドレッシング代わりによし。ワタクシ的にはこのタレでマグロの刺身を漬ける、こりやん風ヅケ丼が絶品だと思っておりマスデス。
しかし、汁の量だけやたら増やしても、なんとなーく薄い気がして盛り上がりに欠けるのが難しいところ。大量の大葉エキスが付け汁に溶け出すところが、このタレの肝なようです。



本場じゃ、外で飯を食えばたいていついてくる、日本のたくあんみたいな存在だとか。本場のやつも食してみたいデスマス。