んん？ またか・・・

なにが？って、ダブルブッキングって奴なんですよね。

ちょっとやっかいなことに、微妙に時間がずれていましてねえ。
両方何とかなるけど、両方中途半端になる奴ですね。

さっくり言っちゃえば、イベントの打ち上げと出張の出発時間がかぶるという・・・
若い頃は、打ち上げこなした後、夜、車で走るなんてことをやってましたけど、
そういうのはもう無理だし。

世の風潮としては、「打ち上げなんて、意味なくない？」って事なんでしょうけど、
ワタクシ的実感としては、「あるんじゃないか」と思い始めてるんですよね。

最近の実感としては、イベントにせよ単発のプロジェクトにせよ、要はスタッフの気持ちが一番大切だろうと言うことです。
スタッフの気持ちが前のめりならば、当初の思いとか予想とかとずれた結果になっても、それはそれでオーライとなる気がするんです。

なので、スタッフと良好な関係を維持することが、かなり重要な課題の一つであると思います。

先日も、イベントのミーティング中にコンセプトの勘違いが発覚しました。
そんな事は良くある事ですが、問題はその勘違いをしていた人の中に、立ち上げメンバーがいたということなんです。
で、そのメンバーは初期の頃、前のめりでなかったんですね。
骨子を決める企画会議に遅刻してきたりしてたりしたわけです。

準備にもいくつも段階がありますが、最初期の手探りな状態から始まって、色々な事が決まって、実働スタッフが増員されてなんて進んで行きますけど、最初招集された人と、増員された人と同じでは正直困るんですね。

で、そういうリスクを少しでも少なくしたいので、イベントやプロジェクトの終わりはきちんと締めておきたいのです。
イベントの打ち上げとは、次のイベントの始まりなのです。
そりゃ、次のプロジェクトを同じメンバーでする保証なんかありません。むしろその方が少ないかもしれません。
しかし、次の次は判らないのです。
過去、色々な仕事を通して知り合った人達とこの先も仕事をするんですね。
今回もそうです。お招きするゲストは、過去の打ち上げで下話をした方々なんです。



が・・・
しかし、そんな事を考えたり、したりしておきながらの

ダブルブッキング。


真剣にトホホ・・・

要は仕事したくないんだな！！！ ワタクシはっ！

さっきから空のエクセルとにらめっこしてるわけですが、まあー進まないわけです。
PCってのは、仕事の道具としてとても便利な反面、娯楽の機能も満載していますので、ワタクシのような心の弱い人間は、すぐに現実逃避してしまうわけです。

道具としての機能的な部分にワタクシの現実逃避の責任を押しつけてみようと思ったのですが、そりゃ使う側の問題だと却下。ならば。ワタクシの心の弱さが原因なのかと思ったりもしますが、調子がいい時もあるわけで一概にいえない感じもありまして。。。

で、何が問題なのかと考えるに要は

仕事がしたくない

なんですね。これは、100% ワタクシ自身の心の在り様なので、間違いないでしょう。

ワタクシの場合、仕事の形態がフリーランスっぽいので、最終的にその責任を全うするところにミッションの完結があるのですが、年々、『全う度』が上がってくるわけですよ。
で、そういうプレッシャーに心が負けて仕事をしたくなくなっていくんでしょうね。

あー、今現在もプレッシャーにさいなまれているんですけど、これっていつまで続くんでしょうか？
出来れば、一つくらいに収まってくれると有り難いんですが、３つなんですよね。。。


まぢで辛いっす。