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日常のがらくたなコトガラを…

ストローについて考えた

2016-06-27 23:18:46 | 駄工作とか
夏になりました。
熱中症にはお気をつけて下さいませ。

昨年は、2度ほど熱中症にやられましたので、本年は水分補給に気をつけています。

そんなワタクシに嬉しいのが、コンビニでおなじみの1Lパックのお茶類ですね。

デブが買うとこんなストローも付けていただけます。


ところが、このロングなストローですが、イマイチしっくりこなくナイデショカ?

こんな感じで、出っ張りが若干少ないような気がするんです。

で、こんなのを集めて見ました。

一見同じように見えますが、左側がセブンイレブン、右側がファミリーマートです。
500ccの紙パック飲料を買うと付けてもらえるストローです。
この2本、少々直径が違いまして



こんな風にジョイント出来るのです。

これなら長さも自由自在。




うっかり落ち込んでしまうことなく、最後まで使えます。
あんまり便利で何度も使いますので、オクサマにはヒジョーに評判悪いです。。。

100円クッカー

2016-06-12 22:52:26 | アウトドアとか
ふらりと寄ったダイソーで、衝撃の出会いが…

『ステンレス食器』だそうで…。しっかしアレなナマエだなと。

サイズ的には
大直径12cm×深さ6cm
小直径10cm×深さ5cm
です。

こちら↓

長らく愛用している、ダイソーマグですが、取っ手が邪魔でとってしまいましたので、本当に不便でフベンで…
クッカーやらコッヘルやらを購入したいな~と思っていた矢先の出会いです。



さてさて、
大に500cc400ccの水をいれると…

こんな感じ。

小に250ccの水をいれると…

こんな感じ。

ちなみに、ダイソーの500マグに500ccの水をいれると…

こんな感じ。

大とダイソーマグを並べるとこんな感じ。


当然、底の面積が広い方が効率いいはずなので、これからはこっちかなと…

チムニーはじめました【アルコールストーブの研究・・・その4】

2016-06-12 01:28:32 | アウトドアとか
ここのところ、セッソウナクいろいろつくっておりますが…

写真奥左から、HDその2、HDその1、CHS+スリット、OJとかですね。

で本日は集合写真センターにイラッシャル『チムニー型』とよばれるヤツです。

例によりまして、試作品なので細かい仕上げはご容赦いただきたいトコロなのですが、
とにかく良く燃えます。

気温が23度とはいえ…

ダイソー500マグ+のこんなセッティングで、400ccが4分そこそこで沸騰しましたからビックリです。
燃費の悪さもさすがです、4分22秒で20ccのアルコールを燃やしきりましたので、サスガです。
ちなみに0.8mm×8ジェットです。

ワタクシとしては、ダイソーマグで米を炊きたいと思い始めましたので、20分位のドライブが目標なのですが、仮にアルコールを45ccにしても10分は持たないでしょう。

さてさて、コイツのTOP部分をご覧下さい。

燃料の注入孔へはフツーの3mm木ねじを使っています。絶対ではありませんが、これで燃料が漏れてくることは、今のところありませんです。ナットの接着もスキズキでしょうけど。
穴の周りのシールにセメダインの耐火パテを使用しています。耐熱温度1100℃とのことですが、大丈夫なんでしょうか?輻射熱のすごさを物語っています。

チムニー型…おおいに可能性を感じるのですが、現在のデザインでは小型化が難しいこと、燃費がすごいことあたりが要改善ってところでしょうか。

けど、風のある野外では、やっぱり単室加圧タイプに魅力を感じてしまうんですよね~

ロケットストーブ・・・すっ!すごいぞ!

2016-06-04 00:42:31 | 駄工作とか
ゲンジツ逃避にイロイロつくっていますが、トウヒしなければならないゲンジツがひと段落つきましたので、心の底から遊んでおります。ハタからみればゲンジツ逃避も心の底からの遊びもあまり変わらないのですが・・・

さて、今回はロケットストーブ。

いきなり完成品で申し訳ありません。

つか、これ試作品もイイとこで、火を入れるつもりもなかったのですが、何となく寄ったホムセンで、パーライトが手に入ってしまったので試しに着火してみたものです。

なので、燃焼状態の画像も撮っていないのですが、予想に反して良く燃えまして、あーびっくりなワケです。

ちなみに、上に出っ張っている缶は、ヒートライザを延長したモノです。
当初、ヒートライザはパーツクリーナー缶1本分で制作しましたが、黒煙が多いのでカセットボンベ1本を追加、幾分黒煙が少なくなりました。

ヒートライザの二重構造部分は、煤がほとんど無く、


後から延長した単層部分には大量の煤が付着しています。


おそらく二重構造部分を上まで延長すれば、より完全燃焼に近くなるのではないかと思います。

今回のようにスプレー缶を使った場合の、ヒートライザの適正値が分かりませんが、二重構造部分は真っ赤に焼けますから、おそろしく効率のよい燃え方をするようです。

とりあえず、ヒートライザの保温領域の拡張が次の課題でしょうか・・・