気がつけば２週間近く

blogの更新が滞っているようです。

ネタはイロイロあるんですけど、書いてるひまがね・・・

今日も今日とて電車の旅を始発からしているわけですが、ぼーっとしていましたら大変なコトを思い出してしまいました。


一昨日ですが、鯉をね鯉をが手に入りまして。
小さな小さな錦鯉なんですけど、嬉しくてですねうっかり金魚の水槽に入れちゃったんですね。
そこには、6年ものの金魚が１尾でいたもんですから、互いに大きくなればなあと思ったんですけど、よく考えたら薬浴してないんですね。
もー出先だし。病気・・・大丈夫かなあ？夏だしな、大丈夫だよなあ・・・多分。

じつは・・・

性懲りもなく今シーズンも、らんちうにチャレンジしています。

なんだか、落ち着いてきましたので載せてみようかと思いました。
本日まで公開しなかったのは、ばたばたと落ちていったからです。
埼玉県吉川市の養魚処より新仔を30匹程分けていただきました。
最初から、「半分は残らないだろうなあ」と言われていましたのですが、10匹を割り込んだときには辛かったです。

そこから、尾の形の悪いものをはねまして、現在は6匹。
成長のおそい魚を、はねようか・・・残そうか・・・悩んでいます。

盛りです

写真にはうまく写っていませんが、メダカの卵がかえっています。
今年は、産卵こそ早く始まったのですが、どういうわけかなかなか孵りませんでした。

6月末までの長期出張なので、ダメ元で最後に採れた卵をもってきてみました。
先週くらいから、少しづつかえりはじめ、ただ今真っ盛りです。
問題は、うまく連れて帰ることができるのか？

誰が飲んだ・・・のか？

10日の朝、サンナンが「水槽の水がない」とワタクシを起こしにきまして、
水槽置き場へ行ってみると・・・

水量は、こんな感じ。
金魚たちは、画面下側の少量の水に集まっておりました。
小さい金魚でも体半分背びれ側は水上に出ていましたし、18cmの6才（位）は体を横たえていました。


でも、生きていました。


こちらは、その水槽に水を入れて約1日たった写真。



漏れていません・・・？


実は、不思議な点がいくつかありまして、
この水槽は、玄関に置いてあるのですが、その朝、ほとんど水がこぼれていなかったんです。強いて言えば、手のひら大のシミがあっただけ。
時間は前後しますが、その前夜水はたっぷりと入っていたのです。
もし、水槽の水が　『こぼれた』　のであれば、玄関は大惨事になっていたはずです。

金魚が生きていました。
ほとんど、水がなくなっていたにもかかわらず、金魚は生きていたのです。
つまり、朝7時前にこのことが発覚した訳ですが、水がなくなってから時間が余り経っていないって事でしょうか？


色々考えると、　『誰かが水だけ持っていった』　と考えるのが一番自然なきがします。まあ、ワタクシが作った水ですから、高性能・・・つか、底面濾過にして放置していただけなんですけど・・・水をねえ。ワザワザすか。


あと考えられるのは、何かが飲んだか。
ワタクシのウチのバヤイ、その可能性もないことはないワケで・・・

久しぶりにやっちゃった予感・・・

オトウトから連絡があり、トオイシンセキが金魚をやめるので水槽とかの引き取り手を探しているとのジョウホウをいただきましたので、すかさず立候補。即落札いたしたのですが・・・
引き取りに伺ってビックリ！

かなり、大がかりにやっていたようです。ちなみにこの写真の他に、120㎝級ラック付、60㎝級プラ船×２、小水槽etc・・・さぞかし水道代が大変だったことでしょう。
うれしい悲鳴ですが、とりあえず玄関の水槽をサイズＵＰいたしましょう。