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日常のがらくたなコトガラを…

...きゅうじゅきゅ、じゅうまん!

2018-04-05 20:31:19 | ガラクタな乗り物とか




Toyotamo base の2号社用車のホンダストリームも10万キロを超えました、いよいよ多走行車の仲間入りです。
それにしても、イマドキの車って丈夫になりました。
ワタクシの子供のころって、メーターが5桁しかありませんでした。車の寿命なんてその辺位ってことなんでしょか?
今は、20万キロ位乗りますもんね。


えっ?ウチだけですか?

ホットプレートでピザを焼いてみる

2018-04-03 17:00:00 | ガレージライフ
どーしても、ピザがくいたい
日があります。

そして、ワタクシの知的好奇心とお財布事情から、こんなコラボレーションを思いつきました。



良い時代になりました。8inch位の冷凍ピザが、200円で買えるのです。
ところが、このサイズのピザをトースターで焼こうと思うともて余しちゃいますよね。ビミョーに大きい…
で、先日の炊飯に引き続きホットプレートの登場です。


ホットプレートにクッキングシートを敷いてピザをIN。
後は、待つだけ。



で、約10分。
意外とイケちゃってるようです。


...が、やはり天火がないので、チーズに焦げ目が着きません。
この辺が妥協できれば、ありっちゃありですね。

ってことは、コストコのバカでかいピザも、おそらく押入れで眠ってるであろう丸いホットプレートなら、やっつけてくれるのではないかと思うんですね。
テーブルの真ん中ででっかいピザ...なんてパーリーピーポー的にはイカす画なんじゃないでしょか。



さてさて、このホットプレートの箱を見てみると、『1050W』なんて書いてあります。
意外と消費電力少なめなんじゃないかと。思ったり思わなかったり...

ホットプレートで米を炊く

2018-04-01 07:50:37 | ガレージライフ
ガレージに限らず、1つだけ加熱調理器を導入するとしたら...
あるいは、出先で飯にありつけず、車の中を漁ったらホットプレートと米が発見されたら...
あなたなら...

あんまり盛り上がらない書き出しですが、2行目みたいなことが現実に起こりまして、そんなこんな1行目みたいなことを考えたんですね。
そんなこんなぐだぐだ考えつつ...



で、車内から発掘されたのはこちら↑↑↑
年代もののホットプレートの一種、鍋もできる深いタイプのやつですね。


ついでに発掘されたのは、米、計量カップ、ポリエチレンの袋。

幸い電源はヨユーで確保できますので、炊飯にチャレンジです。
まぁ、言っちゃなんですが、クルマにはアルコールストーブもウッドガスストーブも、アルマイトの弁当箱も積んでありますが、いわゆる基礎研究ってのも大切なのではないかと思いまして。
で、ですね、フツーに米研いで、ホットプレートでフツーに炊くのは、フツーにできると思うんですね。できるならば、アウトドアに応用できるような基礎研究をにしたいので、一捻りしてみました。




そんなこんな考えてーのセッティングがこちら↑↑↑
米は研いでポリ袋へ。水は米と同量~110%位。新米なら同量、古米なら少し増やす感じでしょか。
画像では、レトルトの牛丼を下に米入りポリ袋をその上に置いてあります。
これは、ポリエチレンの融点が115~130℃なので、熱源近くに直接触れると溶ける可能性もあるんじゃないかと思ったからです。
あと、ポリ袋はしっかり空気抜いて入口になるべく近い場所をしばります。これは米は炊くとすごく膨れるので、そのスペースを確保するためです。膨らみきらないご飯はべちゃべちゃになり、あまりおいしくありません。
最後に、米入りポリ袋がしっかり被る位の水をはります。



で、加熱20分。
加熱は、最初強火で、沸騰した後は中火に落としました。
炊飯の火加減については、色々なやり方があるようですが、今回の火加減はおいしさの追及ではなく、ぐらぐら沸かすとお湯がこぼれるから、火を絞ったワケです。


さらに、火を止めて蒸らしを10分。
蒸らしはお湯に浸けたままです。


蒸らし後がこちら↑↑↑
ポリ袋いっぱいに膨らみました。
画像がないのですが、加熱後、蒸らし前はべちゃべちゃで、米も膨らみません。蒸らしって大切だなぁと思いました。


袋から取り出したのが、こちら↑↑↑
しっかり、ご飯になりました。


んじゃ、一緒に温めた牛丼と「いただきます」。


炊飯ってのは、極端なこだわりさえなければ、
・水加減
・20分加熱
・10分蒸らし
...位に気をつければ、形になるようです。
よく言われる、30分以上の浸水も今回はやっていません。
きっと、それもやればいいに決まってますが、必須というワケでもなさそうです。
反対に蒸らしは、見た目で解る位重要です。

ホットプレート...
特に今回使ったものは、小さいので『みんなで焼肉』には向きません。かといって『これ!』と言った使い道も見当たらなかったのですが、『加熱できる』ってのは、あらゆる可能性を秘めているなと思いました。
深いぞ...ホットプレート。