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炒飯【アイラップでcook】

2020-05-16 12:31:43 | アイラップcook
来たる、外出自粛解除に向けて、車中飯ネタの研究開発復習に余念がない今日この頃ですが、ミナサマ、いかがお過ごしですか?

旅先で、炒飯食べたくなることってありますよね?夜中とか。
例によりまして、洗い物をなるべく出さないで炒飯に挑戦してみました。

まずご登場いただくのは、当blogおなじみのアイラップ。



もう、会社の回し者なんじゃないか?というくらいの登場頻度です。
決して、そんなつもりはないんですけど、ワタクシが愛用するには理由があるんです。



箱の裏側の『警告』に
『120℃以下でご使用下さい』
って、書いてあるんですね。
って事は、120℃までは、加熱してもイイって事じゃないですか!熱湯は100℃位なので、湯煎OK!って事なワケですよ。
車中飯業界では、イロイロな可能性を広げてくれる予感がするのです。

ちょっとめんどくさい話をすると、いわゆるポリ袋の素材の高密度ポリエチレンなら融点が120℃から140℃位らしいですので、熱湯OKなはずです。
はずなんですが、これがポリ袋という製品ということになりますと、その温度保証が製品についていない限り、『溶けないこともない』可能性は残ります。
実際、アイラップに出会うまでは、普通のポリ袋で湯煎料理やっていましたし、熱湯の中で溶けるようなトラブルはありませんでした。(ピンホールという別のトラブルは、多々ありましたが。)
 しかし、しょせんは原料由来の予想ですから、保証はありません。その点、アイラップは製品として120℃以下で使いましょうって事なので、その点は安心感が違います。すごいことなのです!
(・・・こん位、熱く語れば、試供品なんていただけませんかねえ・・・)

さて、炒飯に話を戻します。
材料はこちら
まずは米



研いで吸水30分。
水は、やや少なめ、今回は米一合に水180ccです。



具材は、
・タマネギ
・にんじん
・ピーマン
・ウインナー
・たまご
です。
『炒飯の基本は、ネギとたまご』とか、どっかに書いてありました。そうすっと、ワタクシの炒飯は基本じゃ無いと言うことになりますが、野菜もほどほどに摂れていいのではないでしょうか。

続いて調味料



・ごま油 小さじ1
・醤油  小さじ2
・明治 中華スープ
あと、写真にはありませんが塩こしょうも使いました。

さて、吸水がおわりましたら、
ごま油、醤油、中華スープは小袋の半分を入れて



よくかき混ぜます。
混ぜてから・・・



具材は上に置くだけ。
入り口から、なるべく近いところを縛って、
ナベにIN



水をたっぷり入れて、加熱すること25分。
加熱がおわったら・・・



溶き卵を追加して・・・
この時、ちょっとたまごを残します。



保温袋で蒸らしましょう。
10分蒸らせばできあがり!
残したたまごに、これ又、残した中華スープを投入。お湯を沸かして注ぎ込めば、中華たまごスープも完成です。



・・・これがですね、意外といけちゃうんですわ。
米もちゃんと離れるし・・・。
なんか不思議な感じです。


例によりまして、作業を動画にしてみました。
御笑覧いただけましたら幸いです。




【車中飯】アイラップで炒飯炊こう


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