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自然の中の1枚
身近な自然を、1眼レフで撮っていきます。
 



目の前の枝にとまっていた アカモズ (Brown Shrike)♀の周りを、アカモズ♂が飛び回る。

アカモズのペア


手前がアカモズ♀


この後、アカモズ♂はすぐ飛び去ってしまう。


その後、またしばらくして、♂が飛んできた。


♀は、そっぽを向いて素知らぬ顔


お互い、ツンと澄まし顔


?なんか変な雰囲気


ひょっとして??


これは!







(全ての画像は、クリックすると大きく表示されます)

無事、元気な雛が産まれて、今年もちゃんと巣立ってくれることを祈っている。

使用機器:CANON EOS7D + EF800mm F5.6L + GT3541 + Manfrotto 516

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今年も、高原にやってきてくれた アカモズ (Brown Shrike) 。
少なくとも2つがいが、巣材を求め、元気に飛び回っていた。

アカモズ











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東北地方太平洋沖地震発生から2週間が経とうとしています。

まだ被害の全容も把握できず、原発も終息の兆しが見えず、
多くの被災者が辛い避難生活を強いられている厳しい状況の中、
復興に向けて頑張っている人をテレビで見ると、
今の自分にできることは何だろうか、と考えてしまいます。

現地での支援活動や募金といった<直接的な>支援も、勿論重要ですが、
今後の復興に向けた継続的で<間接的な>支援も、長期的にはより重要になると感じます。

例えば、個人が、マスコミの煽りや、根拠のない噂に踊らされることなく、
正確な情報をもとに、被災地のことも考えながら自らの頭で冷静に判断することで
被災地の復興を阻害する風評被害を防止することができるかもしれません。

また、世の中の極端な自粛ムードで日本経済を停滞・縮小させるのではなく、
皆が力を結集し、明るく前向きに日本経済の立て直す努力を続けることで、
国の復興支援財源の確保など、結果的に被災地の復興支援に繋がるかもしれません。

今、直接的な現地でのボランティア活動はできませんが、
何が被災地の復興に役立つかを考えながら、できることを実践していきたいと思います。

ガンバロウ日本!

なお、震災の混乱に乗じた便乗商法や詐欺が頻発しているようです。
詳しくは、国民生活センターのサイト(3/24更新)をご参照ください(別ウィンドウで開きます)。
それにしても、こうした人の弱みにつけ込む輩は厳罰に処してほしいものです。



さて、今後は、少しずつブログを再開していきたいと思います。
以下は、少し前に撮った、迷鳥 タカサゴモズ (Long-tailed Shrike) 。

タカサゴモズ


正面顔





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今年も、いつもの高原にアカモズ (Brown Shrike) がやってきてくれた。
だいぶ数が少なくなってきている、このアカモズだが、今年も無事営巣に成功させて、
家族で元気に南に旅立ってもらいたい。

アカモズ

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島で出会った、アカモズ (Brown Shrike) の幼鳥。
お気に入りの枝の上で、キチキチ鳴きながら、縄張りを主張していた。

アカモズ







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