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自然の中の1枚
身近な自然を、1眼レフで撮っていきます。
 



今年はまだ、ライチョウ (Rock Ptarmigan) に会えていなかったので、
この時期、秋羽になっているライチョウに会いに、紅葉の立山を訪れた。
(普通の鳥は、夏・冬羽といった年に1~2回換羽する中、ライチョウは、珍しく夏・秋・冬と1年に3回の換羽をする)

しばらく、「みくりが池」の周囲を丹念に探すが、観光客が多いせいか、なかなか見つからない。
そして、日も暮れかけ日帰りの観光客が帰る時間になって、やっと目の前に姿を現してくれた。

道の傍に隠れて、じっとしていたライチョウを発見!


しばらく観察していると、だんだんこちらにやってきた


毛に覆われた頑丈そうな足


だんだん近づいてきて、どうやら、すぐ目の前の開けた道を横断したいらしい


しかし、なかなか動かず、この一歩を出すのにかなりの時間がかかる


さらに一歩出すのにも相当な時間(笑)


ゆっくりゆっくり、一歩ずつ慎重に進む


警戒しているんだったら、開けた場所はさっさと進めばいいのに、何故かあきれるくらいゆっくり慎重に進むライチョウ


小1時間かかって、やっと道の反対側に着きそう


一安心のライチョウ



(全ての画像は、クリックすると大きく表示されます)

使用機器:CANON EOS7D + EF100-400mm F4.0-5.6L (手持ち撮影)

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今回の白馬岳登山では、ライチョウ (Rock Ptarmigan) の写真を、
たくさん撮ることができたが、その中から特に気に入っているショット。

遠くを見つめるライチョウ





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使用機器:CANON EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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白馬岳で出会った、ライチョウ (Rock Ptarmigan) の幼鳥。
体のあちこちに、まだ白い産毛があり、あどけなさが残る。
成鳥同様、人を恐れず、親の周りを元気に遊びまわっていた。

ライチョウ幼鳥






親の後を追いかける

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使用機器:CANON EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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白馬岳で出会った、ライチョウ (Rock Ptarmigan)。
人を恐れず、待っていると向こうから近付いてきてくれた。

ライチョウ


目の上がはっきりと赤いオス


遠くを見つめる。。

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使用機器:CANON EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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白馬岳登山中、小蓮華山の山頂近くの尾根沿いで、
かわいいライチョウ (Rock Ptarmigan) の兄弟に会うことができた。

仲がよさそうな、5、6羽のライチョウ兄弟は、登山道のそばでゆっくりとくつろぎ、
人が近付いても逃げようとせず、結局、白馬岳への行きと帰りの両方に、
同じ場所で会うことができた。

ライチョウ兄弟











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使用機器:CANON EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影


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