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junkoの好きなもの生活

お気に入りの店、食べ物、ホテルなどを気の向くままにご紹介します

マンダリンオリエンタル東京

2007-05-06 | ホテル
2度目のマンダリン宿泊。今回は東向き(街と隅田川向き、橋がいくつか見えます)の部屋にしてみました。プレミアデラックスルーム(33-36階)にアップグレードされましたが、天候が悪く景色はいまいち。東向きの風景は高い建物も土地の起伏もほとんどなく、関東平野の広さを改めて感じます。

以前と同様、アロマテラピーアソシエイツのアメニティ(BALANCEとRELAX)に、ベッドサイドのフレグランスはMANDARIN。バスソルトはユーカリとラベンダーの2種と、香りにつつまれてのんびり過ごせます。

エレベータの目の前の部屋にもかかわらず、周囲の音が全く聞こえず静かです。静けさは重要なポイントの1つなのに、本当に静かなホテルって意外と少ないものです。

ホテルに到着したのが17時過ぎで、残念ながらオリエンタルラウンジのアフタヌーンティーに間に合いませんでしたが、これは盛り沢山でおいしくて大変お勧めです。

パークハイアットにて

2007-03-02 | ホテル
昨年は不義理をはたらいて会員ランク落ちしたハイアット、今日は久々にパークハイアットに宿泊。窓の外には代々木公園、東京タワー、それに来年開通する中央環状新宿線、西新宿ジャンクションのずいぶんできあがった姿が見下ろせます。

冬の天気の良い日の眺めは抜群。地方や海外の夜景スポットは明るいエリアが限定的ですが、どこまでも広がる明かりに東京の街の広さを実感します。

MIZUKI SPA にてトリートメント

2007-02-03 | ホテル
コンラッド東京のMIZUKI SPAにてトリートメントを受けてきました。FITNESSエリアには入ったことがありましたが、SPAエリアには初めて潜入。水が流れ、くつろぎスペースは照明が暗めの静かな空間。

今日受けたトリートメントは、抗酸化作用のあるグレープシードを使ったボディスクラブ45分と、同じくグレープシードを使ったヴィノ・フェイシャル90分。ボディスクラブでは水圧を当てながらマッサージを行う、ヴィシー・シャワーも初体験、ベッドの上でずっとお湯に浸かっているので、疲れているときはあまり受けない方が良いそうです。

フェイシャルではリンパの流れを意識した、ちょっと強めの筋肉マッサージを。頬骨の下や目の下など部分的にコリですごく痛いところがあって、自分でするマッサージも教わりました。まず首周辺をマッサージし流れを良くしてから、顔のコリのあるところを指圧、顔の内側-外側-下に向かってリンパの流れをよくします。顔色が良くなり透明感が増した気がしました。

ここで使用しているドイツのドクタースピラーという化粧品の紹介もされましたが、ほとんどが1万円以下の(SPAで売っている化粧品としては)お手頃価格で、ついフェイシャルオイルやパックなどいろいろ購入してしまいました。たまに手をかけてみると、お手入れを怠っていたことを実感します。

MIZUKI SPA、値段もそこそこで担当の方も親切で結構良いかも知れません。ビジターでも利用できるようです。

街が混んでいます

2006-12-09 | ホテル
クリスマス間近だから?新宿も六本木も人でいっぱい。今日は久々にグランドハイアット東京へ。アメニティがSUBTILISというシリーズにかわっていました。東京タワー側はついでに森タワーもよく見えるので、いつも南西向きの部屋をとってしまいます。景色は単調ですが視界が開けていてけやき坂のイルミネーションも少し見えます。

コンフォート?

2006-11-24 | ホテル
某キャンペーン中にて新宿のセンチュリーハイアット東京に宿泊。リノベーションしたというコンフォートルームに泊まってみましたが、他の部屋とほとんど変わらず。ドア(クラブフロアと同じカードキー)と洗面所の蛇口、シャワーとベッドが少し変わったくらい。値段もずいぶん違うしちょっと期待してみたんですが...。でも、ヒルトンからは見えづらい富士山がこの時期望めるのは私にとってポイント高。

待ち遠しい2007年問題

2006-08-26 | ホテル
高級ホテルが次々開業している東京、2007年にはリッツカールトン、ペニンシュラ、その後シャングリラも開業します。それに合わせ、既存のホテルも改装を進めています。

ヒルトン東京はエグゼフロアを改装し32-38階に拡大、エグゼラウンジも拡張。デラックスフロアは25階以上に残ったものの、ビジネスラウンジ(ドリンクが常備されていました)はなくなったようです。
センチュリーハイアット東京はエグゼフロアとスパを改装後、レストランを再編、フレンチレストランをトロワグロに変更しもうすぐオープン。

新しいホテルはたいてい客室面積が40-50平米以上、ウェットエリアも広々、最新のスパ完備というのが通常なので、既存ホテルの設備がどうしても貧弱に見えてしまいます。ただし客室単価も5万円以上なので、棲み分けができているんでしょう。ただ、既存ホテルもエグゼフロアなどでは新規ホテルと同等の設備を整えつつあります。

これまで都内の気になるホテルをいろいろ泊まっていましたが、そろそろネタ切れ。これからはお気に入りの1軒を見つけたいです。

マンダリンオリエンタル東京

2006-08-16 | ホテル
マンダリンデラックスルーム(30-33階西向き)に宿泊。池袋-新宿-皇居-レインボーブリッジまで見渡せます。東京タワーは先端のみ。遠くに神宮の花火も見えました。アロマセラピーアソシエイツのアメニティ、ベッドサイドにはラベンダーのアロマオイル、2種類のバスソルトなど、香りでのリラックスを重視している感じです。
オリエンタルラウンジにてアフタヌーンティー。生ハムなど3種のサンドイッチに始まり、クルミとプレーンのスコーン、ライチのゼリー、5-6種のプチフール(マンゴープリンとチーズケーキが美味)など盛り沢山、お茶も何種類でもいただけます。それで3,630円ならお得感あり。メインダイニング、スパなどはとてもいいお値段ですが...。