333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

毎朝そこにある

2008-10-25 03:06:13 | SP(Standard Program)
●終わった。1週間終わった。明日もちょっとだけ仕事ですが、とりあえず土日だと思うと少しは気が楽ですね。来週のことは考えないようにします。

●さっき知ったのですが『岸辺のふたり』という短編映画が12月からまた映画館で公開になるそうです。これはたった8分しかないアニメなのですが、何と今回はそれに3分の短編をくっつけて11分間の上映を毎朝1回、それも1年間毎朝やるそうです。す、すげぇ。1年間ずっと同じ映画をやるんですよ。それも11分の映画。そんな長い期間やって客が来場し続けることができるんでしょうか?やる人たちの英断に拍手を送りたい気持ちでいっぱいですが、実際にどんな興行になるのか楽しみなところです。ちなみに入場料は500円とか。

●ここで問題。もし映画館で上映が始まっても1人も客が来ないまま開始時間を迎えた場合、映画館はどのように対応するでしょうか?はい、考えて!

●前にこのブログで「朝の“スッキリ”に出てる女の人が気になる」と書きましたが、その人は尾上綾華さんという方でした。気になる人は各自、検索してください。可愛い方ですよ。

●はい、では先ほどの問題の答えです。劇場によって対応が違うところもありますが、最も一般的な対応は「開始時間になっても遅刻客のことを考慮して誰もいない状態でも30分間は上映を行う。それでも客が来なかったらその時点で上映を中止する」というものです。ちなみに筆者は観客が俺ひとりという貸し切り状態の経験があります。また前にも書きましたが、深夜の劇場で俺と外国人のふたりっきりという経験もあります。ま、どっちもさみしい気持ちになるので、これを読んだ関東圏の方は朝起きて『岸辺のふたり』に行ってみてください。新宿武蔵野館というところでやるみたいっすよ。あ、映画は8分ですが、素晴らしい内容です。

●曲は東子にしましょう。この曲の最大のポイントはサビ前までのループ。このトラックに、この声で、歌詞はラブ・ソング。何度も言ってますが、彼女は過小評価されていると思います。にしてもビデオの東子…エロい。