C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

53回目注射&大学病院休診

2008-01-10 23:18:17 | Weblog
今日は散々な目にあった。
会社の診療所のアドバイスで今日大学病院の肝炎専門の医師に見てもらうこととなっていた。この専門医に今後ペグリバを継続するか、ペガゴペガに変更するか、又、毎週注射とするか、それとも2週間に一回にするか、アドバイスもらうこととなっていた。

この大学病院には実際に病院に行くのは初めてだったので、初診の手続きが必要。
ということで朝早くに病院に行った。 会社には午前中だけ休暇届けを出したうえで。

で、電車下りてとぼとぼ歩いていたら病院のゲートが開いていて、でも、その脇に本日休診とでっかい字で書かれていた。朝、早すぎて昨日の立て札がそのまま残っているのかと思い、病院の中にはいると、中は閑散としていて、誰もいない。

やもえず、守衛さんに聞く。
そしたら、なんと、大学の創設者の誕生日だかなんだかで全館休診だそうだ。
ショック。 

会社には午前中は来ません、と言ってあったけど、結局、そのまま会社に出勤。
朝早かったので、やたら早くに出勤するはめになった。

このリベンジは結局来週になってしまい、今日はこれまで通りに診療所にて53回目の注射を打つ。 そろそろ体がだるくなってくる時間だ。

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2 コメント

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僕も昨年10月15日に (Wちゃん)
2008-01-10 23:53:38
そのような目に遭いました。お気持ち、お察しいたします。ほんとにガックリ来ますよね。ひょっとしてS町の病院でしょうか?

私大ってこういう「ひどい」ことを平気でやるんですね。国立もやるのかな?僕が通った大学も創立記念日に入学式をしたと思うんだけど、病院はどうだったんだろう。

いずれにせよ、「誕生日」をお休みにするなんて、民間企業に勤める僕の感覚では理解不能なもので、やっぱり非難されても仕方ないのかなーなんて思ってしまいます。この世界の人たち。
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私大の付属病院 (ジュマ)
2008-01-11 23:48:06
確かに誰かの「誕生日」に休みになる会社って、聞いたことありません。このような制度になってしまっていることを、当の創始者は天国でどのように思っているのでしょう。民間企業とかで議論されているCSR(Corporate Social Responsibility)の意味でどのように位置つけられているのでしょうか。
まあ、お世話になるところなので、あまり非難しないように心掛けています。
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