C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

危険運転致死傷罪

2008-01-08 22:13:40 | Weblog
福岡での酒酔い運転の判決が出た。
なんと業務上過失致死傷罪と酒気帯び運転だそうだ。
一体、この事故のケースを危険運転致死傷罪の適用を認めなければ、何のために制定された罪状なのだろう。全く理解できない。

自分も酒酔い運転に轢かれて、足を骨折して、手術して、その結果、C型肝炎ウィルスに感染した。(証拠がないので、あくまでも推測だけど)
自分の事故の場合も、酩酊状態の運転手が、センターラインを大幅に超えて、反対側の歩道を自転車に乗っていた自分に正面からぶつかってきた。自転車と一緒に体が車の下に入り、ぐしゃぐしゃになって自動車は横転。自分は奇跡的に足の骨折と体中の擦過傷だけですんだ。でも、左大腿骨骨折という、人間の体の中で一番強度のある骨を複雑骨折した。

当時は酒酔い運転は、せいぜい1~2年ほど交通刑務所に入るだけで終わったと思う。 

このような事故を起こさなくさせるために、危険運転致死傷罪が制定されたのではないのか。今回の福岡の事故は、正に想定されたことが起きているのではないのか。

日本の司法は最近おかしくなっている。
質が悪くなっている。
何とかならないものだろうか。

来年から民間人が法廷にも参加する。
それをきっかけによくなってもらいたい。

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