C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

36回目注射

2007-09-13 21:29:27 | Weblog
ついに36回の注射が終わった。
残り12回となった。
しかし、今日、医者とよく相談をした結果、HCVウィルスが陰性にならない限りペグリバ治療を継続するか、それともペガシス+コペガシスの治療に変えるか、どちらかになる。
従って、注射生活はまだまだ続く。

今日は採血の結果が知らされた。
残念なことにウィルス量は以前としてまだまあ高く、陰性にはならず。
でも、肝機能の数値がよくなっていること。
あと一歩で普通の範囲にはいることになる。

健康保険で継続できる期間は、ペグリバは最大72週間。
でも、ペガシスの場合は、もっと長い治療を受けても保険の適用が出来るそうだ。
何を根拠にそのような期間が決まっているかというと、厚生労働省が勝手に決めているそうで、医学的な根拠は全くないそうだ。

陰性になるまでは、従って、ペグリバを72週間、それ以降はペガシスに変更してずっと継続することになるのかも。
もう、注射生活にも慣れてきたこともあり、それはそれでやも得ないかなと思っている。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (としさん)
2007-09-13 22:35:25
お疲れ様です。
ペグリバ治療を継続するか、それともペガシス+コペガシスと書いてありますが、
これは別なんですね?ペガシスがペグインターフェロンに相当する商品名で
コペガスがリバビリンに相当する商品名と理解していましたが。
まだまだ私は知らないことが多いようです。
返信する
コペガシス (としさま)
2007-09-14 21:38:36
正確なところはよくわからないのですが、医者の説明ではコペガシスは名前は違うけど、リバビシンと同じだそうです。 ペガシスは注射なので、今、受けているペグイントロン+リバビシンの、注射の部分だけがペガシスの注射となるということのようです。皆さんは、この治療のことをベガリバと呼んでいるようです。 色々ありますね。
返信する

コメントを投稿