岡田JAPAN 初冠

今日のパラグアイ戦、０－０の引き分けだったが、なかなか見所のある試合運びだった。パラグアイはドイツワールドカップ本戦に参加している南米の強豪だ。
日本は中村俊輔、遠藤保仁、中村憲剛を中心に、後半は松井大輔が加わり、最強の陣容で戦った。どうしても点が取れなかったが、山瀬や巻のきわどい攻めもあり評価できる内容だったと思う。

しかし、毎度毎度の癖になっている点が取れない、ということは依然として課題だ。　そんな中、最期にメンバーチェンジでピッチに入った大久保は、いつものようにゴール対するものすごい執着心を魅せてくれた。

あともう一歩、前進できれば、岡田JAPANはワールドカップでも十分戦えるレベルに達するだろうと思う。

次は、オマーン戦。　スタジアムに行こうだどうか悩んでいる。