C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

The Major World Ladies Championship

2008-05-11 21:04:23 | Weblog
昨晩は頭痛が酷かったが、ロキソニンが効いたこともあって今日は朝から爽快な気分だった。 6時前に早起きし外に出ると、雨も上がっていた。
今週は都内で開催される唯一の女子プロゴルフの大会があることを思い出す。
思い立ったら、即、行動。 
ということで電車に飛び乗り東京よみうりカントリークラブに向かう。

雨が降ったり止んだりの天候、とにかく寒い、風が強い、非常に悪いコンディション。プレーヤーは、みんなスコアを落としていく。
最終組も同じようにパーを守ることに苦労していた。

そんな中、福島晃子と申ジエの二人の戦いとなる。
福島がバーディーとると、申も直に取り返す、という接戦が続く。
残り2ホールとなった17番ホール、福島は超ロングドライブを期待するギャラリーが並んでいるところに打ち込む。結局、17番ホールで申の追いつかれ、二人が同スコアで最終ホールに入る。

勝負は難易度1番の18番ホールでプレーオフ。
何度、やっても二人に差が開かない。
でも、5回目の勝負にて、なんと二人ともパーをとれず、ボギー勝負となる。
最後に僅かな距離のボギーパットを申が外して、福島の優勝となる。
プロでもやはり緊張と疲れがきたのだろう。
それまで全く不安のなかった申が最後に崩れた。
昨年、横峰と申がプレーオフで申が優勝したシーンを思いだす。
あのときは横峰が崩れた。

プロの世界の厳しさを痛感した一日だった。

寒い中、一日中歩き回ったが、今日は頭痛のなく無事に過ごせた。