この春、大学に合格した子たちの
合格体験記を読みたい人は、
教室の受験情報コーナーにあるから
手に取って読んでみてね。
その中で、
早稲田大学・法学部に現役合格した子が
書いてくれた内容が
とてもわかりやすかったので紹介しよう。
①
英語弱者は大学受験で全く勝ち目がない。
マーチに合格したいんだっ
高2の河合塾の全統模試で偏差値65ぐらい。
②
高2までの勉強で、
だいたいの結果は決まってしまう。
高3になってから
必死に取り返そうとしても無
③
勉強していないのが気持ち悪い
っていうくらいの考えにならないと
有名大学に行
マーチを舐めるな。
非常に端的にまとまってるよね。
①と③の「大学」の部分を
「高校」と言い換えても、
ほとんど同様の事が言えるね。
特に、②内容は
高校受験でもかなり当てはまる。
受かる子たちは、
それくらいやって当然という感覚で
普段からやっている。
3年になってから頑張ろう
とか思っている時点で、
ライバルに遅れをとっている。
それくらい必死になって、
受験を本気で考えて、
没頭して励んでいる。
日々コツコツ目標を定めて積み重ねて、
受験生になったら
③くらいの感じでやっていないと、
高いレベルになんて届かない。
ダメな子たちは
そういう子たちを見て
「狂ってる」とか、
「勉強ばっかしててキモイ」
とかいうけれど、
上を目指す子たちって、
それが普通にできてるんだよ。