地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

今年、早稲田に合格した子がアドバイスをくれたよ

2022-09-02 05:29:00 | 日記

この春、大学に合格した子たちの

合格体験記を読みたい人は、

教室の受験情報コーナーにあるから

手に取って読んでみてね。


その中で、

早稲田大学・法学部に現役合格した子が

書いてくれた内容が

とてもわかりやすかったので紹介しよう。


① 

英語弱者は大学受験で全く勝ち目がない。


マーチに合格したいんだったら、

高2の河合塾の全統模試で偏差値65ぐらい。
 

② 

高2までの勉強で、

だいたいの結果は決まってしまう。


高3になってから

必死に取り返そうとしても無理。
 

③ 

勉強していないのが気持ち悪い

っていうくらいの考えにならないと

有名大学に行くのは無理。


マーチを舐めるな。

 

 

非常に端的にまとまってるよね。

 


①と③の「大学」の部分を

「高校」と言い換えても、

ほとんど同様の事が言えるね。

 

特に、②内容は

高校受験でもかなり当てはまる。

 

 

受かる子たちは、

それくらいやって当然という感覚で

普段からやっている。

 

3年になってから頑張ろう

とか思っている時点で、

ライバルに遅れをとっている。

 

それくらい必死になって、

受験を本気で考えて、

没頭して励んでいる。

 

日々コツコツ目標を定めて積み重ねて、

受験生になったら

③くらいの感じでやっていないと、

高いレベルになんて届かない。

 

ダメな子たちは

そういう子たちを見て

「狂ってる」とか、

「勉強ばっかしててキモイ」

とかいうけれど、


上を目指す子たちって、

それが普通にできてるんだよ。

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