勉強ってヤツは
苦しいし、
嫌になるし、
頑張っても結果が出なくて
苦しい思いをしたりするときもあるけど、
投げ出さずに頑張る子たちが
ウチの塾には集まってくれて
本当にありがたい。
勉強に限ったことじゃない。
自分が頑張るときの環境は重要だ。
頑張る人の中にいたら
頑張る自分になりやすいし、
サボってばかりの人の近くにいたら
自分もサボってしまう可能性が高くなる。
逆を言えば、
頑張る環境に身を置くことで、
自分が頑張れる可能性を
引き上げることができるのだ。
ウチの塾を
「頑張る集団」としてブランド化したい。
「あの塾って
勉強する子たちばっかりが集まるらしいよ」
って噂が流れてしまうような塾。
頑張る塾を作るには、
「頑張る意志」がある子たちが必要だ。
子どもたちが
頑張る意志をもつキッカケは
一般化できないけど
褒められたいとか
あの人みたいになりたいとか
できる気がするとか
そんな感じで、
何かしら気持ちが上に向いたとき、
勉強に対して
ちょっとやってみようかな
という気になるんだ。
そんな風に思ってもらえるように
ウチの塾ができることといえば
教室がパワースポット的な感じで、
いいことありそうな気がしない?
って、みんなに思ってもらえるような
雰囲気づくりだろう。
子どもたちにとって
「あの塾だと
なんか知らないけど頑張れる気がする」
そういう塾にしたい。
勉強したくないからって
就職を選ぶのはよくないって話。
よく保護者の方から
「うちの子は全くやりたいことがなくて」
と相談をされることがある。
でもね、正直みんなそうだ。
やりたいことがないことは
悪いことじゃない。
ただし、
やりたいことがないから
勉強したくないし、就職する❗️
というのは反対だ。
なぜなら、
勉強をしない=就職
じゃないからさ。
大人になっても勉強ばかりだよ。
僕も、いろんな問題を解いたり、
経営の勉強をしながら仕事をしてる。
だからね、
勉強が嫌いだから就職する
っていうのは、
考えがズレてるし、リスクがある。
勉強は、
「自分の一生のお守り」だ。
たしかに、大学受験の勉強は楽じゃない。
でもね、
高校3年間だけ一生懸命勉強すれば、
自分の行きたい方向に
いくらでも進ことができるのさ。
高校でたくさん勉強して、
難関大学に入れれば
一気にキミの人生の選択肢が広がる。
つまり何が言いたいかというと、
今やりたいことがないキミこそ
やっぱり勉強は大切だ
ということ。
大学に行くかどうかも、
高校に入って決めたらいい。
やりたいことが決まった時、
その方向にシフトするのを
助けてくれるのは、
そこでも勉強。
時間を見つけて一生懸命頑張ることは、
どんなことをやるとしても重要。
勉強を通して、
時間を見つけて頑張る技術を
身につけてみようよ。
みなさん、共通テストまで
あと、269日だ。
1学年上の先輩が共通テストを受けて、
90日が経過したよ。
数学が恐ろしく難しかったウワサは
キミらも聞いているよね?
そして、自分は1年後に受けるんだ
って危機意識を感じて
頑張ろうと思ったよね?
キミらは、今日までに
何ができるようになった?
できるようになった教科がないと
正直おかしいよね。
これから先は
どんどん一日の重さが
大きくなってくるよ。
「まだ4月」じゃない❗️
「もう4月」なんだ。
1ヶ月もあれば
何かしら1つの教科は強くなるはず。
それが、1ヶ月も経ったのに
何も進歩がなければ
単純に努力が足らないってこと。
必ず出し惜しみをしないで
MAXの努力を勉強に向けよう。
校内順位で満足しちゃ、ダメだ。
ライバルは全国にいる。
全国から見た自分の位置を
しっかり意識して勉強していこう。