地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

いい加減に教える先生は、業界から消えてほしい

2021-06-09 11:49:00 | 日記
excitedとexcitingの使い分けは難しく、

高校生でもできない子が多い。

だからといって

「人is excited. 

モノコトis exciting.

と覚えればカンタン!」

などと教えてはならない。

たしかにこれで

学校の定期テストでは

間違うことは無い。

しかし言うまでもなく

Sが人だからexcited

になるわけでは無い。

こんなふうに

「大切なことを

分からせることから

逃げるやり方」

こんな塾が多いことに吐き気がする。

大切なことから逃げるだけではなく、

「嘘」を教えているからだ。

こういう教え方?を

「わかりやすい」と思う子がいたなら

教わった子が不憫でならない。

SHOHEI OHTANI is EXCITING!

メジャーリーグの実況で

よく聞くセリフだが、

人 is  exciting

になっているではないか!


「a house to live in」

←「住む家の時はこのinがつくよ。

忘れずに覚えておきなさい」

これも、よくある解説だ。

なにそれ?

「最上級in 単数、of 複数」

って教える先生もいる。

in の後ろは

単数になることがほとんどだが

単数だからin になっているわけではない。

本当にやめてほしい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中高一貫のライバルに勝つために

2021-06-09 05:05:00 | 日記

ウチの塾の

目指すもの

塾生に求めるもの


厳しい要求もしていることも

承知である。


でもね、仕方ないよ。

 

首都圏では

中学受験熱がかつてないほど盛り上がり

難関大へは中高一貫出身であることが標準、

みたいな時代になってきたでしょ?

 

数十年前なら、

「は?聞いたことないよ」

みたいな中高一貫校が

今やとんでもない偏差値に

なってたりするんだし。

 

そんなこれからの時代に

公立中学に進学したのに、

そこから難関大!!

というルートを進むためには

どうしたって

鍛えなきゃいけない力がある。

 

子どもたちは、もちろん必死

そして、親たちも必死

 

そうじゃなきゃ、

中学受験で

「母親の狂気」

を発動して

中高一貫に進学したライバルには

勝負どころか、

同じ土俵にすら立てない。

 

公立中学の定期テストで

ヒーヒー言ってるようじゃ

それこそ話にならないんだよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする