立山モアイの多趣味ブログ

以前から色々な趣味があります。天文、釣り、園芸、DIY、その取り組みを紹介します。

まなちゃん~我が家のねこ紹介

2008年11月30日 06時36分40秒 | ねこ
我が家の愛猫・まなちゃん(マナミ)です。おとなしい猫で猫同士の喧嘩はほとんど起こしません。また、美形の猫です。顔立ちも端正で毛並みの模様も綺麗です。普段はチョコンと座っていることが多いです。

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るなちゃん~我が家のねこ紹介

2008年11月28日 12時55分56秒 | ねこ
我が家の愛猫・るなちゃん(ルナ)です。勉強家の猫で、よくテレビを見ます。動物関係の番組、ダーヴィンや奇想天外が大好きです。動物の番組が始まるとテレビの前に跳んでいって観戦です。食いしん坊で、食事の時間が近くなると鳴き出してエサをせがみます。でも、エサの時間は決めているので暫く我慢してもらっています。ネコ草にも目がなくて新鮮なネコ草を見せると凄く興奮します。

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あいちゃん~我が家のねこ紹介

2008年11月28日 12時49分06秒 | ねこ
我が家の愛猫・あいちゃん(アイ)です。甘えん坊のネコでよく家族にすり寄ってきます。抱きかかえられるとご機嫌になります。魚類が大好きで、焼き魚や刺身をつくると目の色を変えます。釣りの釣果の新鮮なサカナを目にするとはしゃぎまわります。でも、基本的にはエサはキャットフードのみにしています。稀に白身魚のサシミを少々あげます。主に釣果からです。サシミを幸せそうに食べます。
【追記】生魚の刺身(サシミ)はネコにとって害になる可能性があるそうです。ご注意下さい。我が家でも最近はキャットフードのみで、サシミは与えていません。

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さっちゃん~我が家のねこ紹介

2008年11月28日 12時44分44秒 | ねこ
我が家の愛猫・さっちゃん(サトル)です。ネコ草(ネコ健康草)が大好物です。新鮮で安心のネコ草を育てようと、エン麦(=ネコ草)を年中自宅で播種育苗しています。冬場は縁側の簡易温室で育てます。さっちゃんがネコ草を食べる様子は楽しいです。さっちゃんは器用な猫で、ふすまを自分の足で開けたり、ネコ扉を頭で押さずに足でめくりあげて開いたり出来ます。

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ベニズワイガニのパスタ・トマトクリーム風

2008年11月26日 09時59分44秒 | 料理・グルメ
戴き物のカニがたくさん手に入ったのでパスタを作りました。こだわって作ったので美味しく出来ました。家族にも大好評でした。トマトクリーム仕立てにしました。カニの身を剥くのにはコツが要ります。麺とソースを巧くからめる裏技は、ゆであがった麺をソースの鍋に移し、そのソースの中でしばらく煮込む事です。

──作り方
カニは殻を分解してカニミソを取り出します。(※1)
カニの足を器用に割ってカニの身を取り出します。(※2)
鍋に(※1)と料理酒を入れて少し煮立てます。
その鍋にホールトマト缶を裏ごしして入れます。
しばらく煮込んだらさらに生クリーム(全乳脂肪由来)を加えます。
さらに煮込んで、最後に(※2)を入れます。
塩コショウで味を整え、ソースの完成です。
スパゲッティーをゆでます。今回は細麺を使いました。
大鍋にお湯を2リットル沸騰させ、塩を100グラム入れます。
麺を鍋に入れてゆでます。
4分間ゆでたら麺を取り出し、ソースの中に入れます。
麺を移したソースの鍋を再び2分煮立てます。
最後に皿に盛り付けて完成です。

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我が家の庭に初雪が降り積もりました。

2008年11月24日 15時12分23秒 | 写真
富山に一足早い冬が訪れました。
この時期としては異例の大寒波が襲来。気温も零度まで下がり、県内各地に初雪、積雪をもたらしました。富山の雪は雪粒が非常に大きいために”ボタン雪”と呼ばれます。早朝、まだボタン雪が降りしきる様子を撮ってみました。短時間露出にしたので雪粒が空中に静止しているように写っています。庭の塀の暗い色と手前の雪の明るい白でコントラストが出ました。
最近は温暖化の影響なのか富山の雪もどんどん減っています。この時期のまとまった雪は久々でした。

QV3500EX
2008年11月20日撮影
撮影地:自宅前

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ルリハコベ~瑠璃色の野草

2008年11月23日 11時03分42秒 | 植物・自然
”ルリ色”という色は、鉱石の一種”瑠璃(ルリ)”の色です。ルリ色は青色の一種ですが、青とも藍とも紫とも違う深みがあります。個人的に色のなかで一番神秘的な色だと思います。鉱石の瑠璃は、ラピスラズリとも呼ばれます。このラピスラズリを細かく砕いて顔料絵の具にして油絵などの彩色に利用します。ラピスラズリは宝石の一種ですので、その絵の具である瑠璃色は絵の具の中でも最も高価なもののひとつだそうです。
植物にも”ルリ”という名の付いた種がいくつかあります。そのひとつ、ルリハコベはまさしく瑠璃色の花を咲かせます。他にもルリヤナギ、ルリソウなどもありますが、ルリハコベが一番見事な瑠璃色をしています。山野や路傍でこのルリハコベを見つけるとその深淵な花色に心を見透かされる思いがします。

撮影地:沖縄県名護市

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火星・超大接近

2008年11月22日 06時50分40秒 | 天文
火星・2003年9月29日撮影
撮影地:沖縄県大宜味村

2003年8月27日に火星は実に約6万年ぶりに地球に大接近しました。星空の綺麗な郊外では、マイナス3等まで達する巨光を放つ火星が、天の川と同時に輝き壮大な眺めとなりました。この日の沖縄の星空は気流が安定し、火星の強拡大撮影には最適でした。拡大率が異様に大きいために写野に導入するのにひと苦労でした。色々工夫して撮影しました。火星の中央には”キンメリア人のよだれ”と呼ばれる2本の黒い模様が見えます。沖縄の国内最高の良気流のもと、漆黒のヤンバルの夜空で火星を堪能できたことは貴重な体験でした。

──撮影データ
(モノクロ画像)
2003年9月29日 20時45分ごろ
C8+Or9mm(合成fl=27320mm 合成F=135)
超高感度モノクロCCD-VカメラWAT-100N
ビデオキャプチャ後、Registax2で約100フレームコンポジット
Photoshop5.0.2で処理、(空間分解系フィルタは未使用)
(カラー画像)
2003年9月29日 21時49分、露出 手動(1/60秒)
C8+LV25(合成fl=約560mm 合成F=2.8 ※コリメート法)
カシオ QV-3500EX(光学ズーム未使用、fl=7mm F2、無限遠固定合焦、ISO180相当)
後処理なし、1枚撮り、コンポジットなし、撮影間隔時間を狭めるために高精細JPGモードで撮影

最終的に、以上の2点の画像を、フォトショップでLRGB的に合成(レイヤー乗算)
さらにブログ掲載用にGIMP2で再加工(色調強調)

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”獅子が鼻”の成り立ちについて

2008年11月21日 13時58分15秒 | 立山モアイ
私が「立山モアイ」と独自に呼んでいる奇岩”獅子が鼻”について、地元の図書館や博物館に問い合わせて調べてみました。
立山は火山です(ただし狭義の”立山”である雄山や大汝山そのものは火山ではない)。昔に立山が活動した際に流れた溶岩や火砕流の堆積物が弥陀ヶ原を形成しました。そして、幾つかの異なる組成の岩石を形成しました。その岩石には比較的柔らかい岩と、比較的硬い岩が混じっていました。そのため風雨に風化されると、硬い部分が突出して残ります。このような作用で硬い部分の岩塊が風化に耐えてあたかも石像のように山の頂に残ったのが、獅子が鼻だということが判りました。
複雑な話になりましたが、簡潔にまとめると、獅子が鼻は天然の硬い岩塊で風化に強いためにポツンと残っている、ということです。
獅子が鼻を作る岩石は、特に”獅子が鼻石”と分類して呼ばれる特殊な石だそうです。

【獅子ヶ鼻岩への登山道には部分的に難易度の高いエリアがあります。実際の登山に関しては安全に留意して自己責任でお願いします。】

※獅子が鼻の画像提供・富山市科学博物館=画像データベース※

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”立山モアイ”とは?

2008年11月15日 09時05分55秒 | 立山モアイ
昔からモアイが好きでした。イースター島のモアイ。グラディウスのモアイ。そして私の顔もモアイに似ています(~~;)
”立山モアイ”は立山連峰の名所、弥陀ヶ原高原から多少岩山を登ったところにある奇岩です。岩山の山頂に突き出ていて、その部分だけ全く別質の岩で出来ています。正式名称を「獅子が鼻」といいます。私はこの岩を見た瞬間にまさしくコレは天然のモアイ、自然の作ったモアイの造形美だと感じました。そしてこの岩を独自に「立山モアイ」と命名し、以後投稿活動のペンネームとして使用し続けています。

【獅子ヶ鼻岩への登山道には部分的に難易度の高いエリアがあります。実際の登山に関しては安全に留意して自己責任でお願いします。】

※獅子が鼻の画像提供・富山市科学博物館=画像データベース※

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