夏の風物詩スイカ。そのスイカを切るのは結構難しいです。普通の切り方では、4分の1に縦割りしてからサク切りにします。しかしこの切り方では、中央部の大きな切片と端のほうの小さな切片という偏りが起きます。”ヘタ”と呼ばれてしまう端の切片はときに敬遠さえされスイカに申し訳ないです。
今回考えたスイカの切り方の工夫は、正確にスイカを48等分にする方法です。
切り方は、以下のとおりです。
スイカを縦に4等分にする~おなじみの切り方です(上図参照)
すると、半円状の切片が4つできる。
さらにその切片をそれぞれ横に2等分にする(上図参照)
すると、3角柱状の切片が8つできる。
さらにその切片を放射状に3つに切り分ける(上図参照)
すると、縦長の3角柱状の切片が24個できる。
最後に、その切片をそれぞれ2等分にする(上図参照)
以上で、全くおなじ大きさのスイカ切片が48個できる。
画像は完成したスイカ切片の様子です。(上図参照)
この方法では仲良く均等に無駄無く切り分けられ、なおかつ縦長の切片となり、スイカが食べやすくなります。
【更新情報】
スイカの切り方の記事にアクセスが多いので、よりわかりやすい記事にするために、実演図解の画像を追加しました。今回は小玉スイカを使用して撮影しましたが、むしろ大玉スイカや中玉スイカのほうが、このスイカの切り方が役立つと思います。
スイカは、大型まな板に並べて撮影しました。参考にされてください。
今回考えたスイカの切り方の工夫は、正確にスイカを48等分にする方法です。
切り方は、以下のとおりです。
スイカを縦に4等分にする~おなじみの切り方です(上図参照)
すると、半円状の切片が4つできる。
さらにその切片をそれぞれ横に2等分にする(上図参照)
すると、3角柱状の切片が8つできる。
さらにその切片を放射状に3つに切り分ける(上図参照)
すると、縦長の3角柱状の切片が24個できる。
最後に、その切片をそれぞれ2等分にする(上図参照)
以上で、全くおなじ大きさのスイカ切片が48個できる。
画像は完成したスイカ切片の様子です。(上図参照)
この方法では仲良く均等に無駄無く切り分けられ、なおかつ縦長の切片となり、スイカが食べやすくなります。
【更新情報】
スイカの切り方の記事にアクセスが多いので、よりわかりやすい記事にするために、実演図解の画像を追加しました。今回は小玉スイカを使用して撮影しましたが、むしろ大玉スイカや中玉スイカのほうが、このスイカの切り方が役立つと思います。
スイカは、大型まな板に並べて撮影しました。参考にされてください。
過日の大型連休に親類を頼って天草諸島へ旅行しました。天草の波止場で釣りをしてすごしました。色々な釣りを試しましたが、いちばん釣果があがったのは、根魚釣りでした。仕掛けは、ブラーによるブラクリ釣り。エサは生キビナゴ。ブラーは地元の釣具店で入手しました。そして、天草はキビナゴの産地なので新鮮な刺身用キビナゴを贅沢にも釣り餌に使用しました。
イチバンの大物は20センチ級のカサゴ(ガシラ)でした。天草ではカサゴのことをガラコジ(またはアラカブ)と呼んでいるようです。今は亡き天草の祖父はガラコジ釣りの名手でした。大物の引きを存分に味わって釣り上げたガラコジ、、祖父のことをふと思い浮かべました。
イチバンの大物は20センチ級のカサゴ(ガシラ)でした。天草ではカサゴのことをガラコジ(またはアラカブ)と呼んでいるようです。今は亡き天草の祖父はガラコジ釣りの名手でした。大物の引きを存分に味わって釣り上げたガラコジ、、祖父のことをふと思い浮かべました。
過日の大型連休に親類を頼って天草諸島を旅行しました。天草の海岸で波止場釣りに興じました。そのさいに目の前に広がる天草の海の風景にしばし目を奪われました。なんともおだやかで澄んだ海の景色。観ているだけで落ち着きます。天草の海釣りはその魚影の濃さもさることながら、その景色もステータス高いと感じました。