2013年暮れに天文ファンの間では話題になった、マイナーな知名度の彗星がありました。ラブジョイ彗星という名前の彗星です。「ラブジョイ」という彗星の名前は、彗星発見者の「ラブジョイ氏」の本名に由来しています。変わった名前の彗星でしたが、その実力は予想以上でして予報を大幅に上回る大きな彗星に化けていました。双眼鏡でも楽しめるそこそこ大きな彗星でした。自宅前で観測し、追尾撮影してみました。
C8望遠鏡で眺めると、彗星のコマ(頭部)がまばゆいくらいに輝いていて壮観でした!
───撮影データ
撮影地・富山県高岡市(自宅前)
撮影日時・2013年11月16日午前4時11分~
露出・各30秒を複数コマ撮影
複数コマをメトカーフコンポジット合成
画像処理による彗星の尾(テイル)強調
EM1赤道儀による追尾撮影(ノータッチ)
カメラ:EOS20D
レンズ:EF200ミリF2.8を絞り開放で使用
C8望遠鏡で眺めると、彗星のコマ(頭部)がまばゆいくらいに輝いていて壮観でした!
───撮影データ
撮影地・富山県高岡市(自宅前)
撮影日時・2013年11月16日午前4時11分~
露出・各30秒を複数コマ撮影
複数コマをメトカーフコンポジット合成
画像処理による彗星の尾(テイル)強調
EM1赤道儀による追尾撮影(ノータッチ)
カメラ:EOS20D
レンズ:EF200ミリF2.8を絞り開放で使用