写真日記, etc.

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喉のCTによる検査

2005-09-16 21:16:32 | Weblog
喉の痛みが消えず、心配になりCT (Computerized Tomography) による検査を受けた。 造影剤の注射で受検者の5%の割合で、重篤な副作用を起こす可能性があるとのこと。 小生の場合、幸いに今まで薬の副作用やアレルギー性体質ではないので病院の検査に対して余り心配はしない。 しかし、今も残っている右胸の圧迫感は副作用ではないのか。 明朝もこの圧迫感が無くなっていなければ、病院に連絡をとろう。 この症状は副作用の種類には入っていない。

検査の全半では、造影剤無しでの撮影だった。 そして後半は造影剤を注射して流しながらの撮影だった。 右手首の静脈から造影剤を注射。 「手足がしびれたり、気持ちが悪くなったらすぐ言ってくれ。 口が動かせなくなったら手を挙げて合図をしてくれ。」 だの、さんざん脅かされての検査だった。

CT検査室の入り口に注意書きが貼ってあった。 「息を吸い込んで止めるよう指示されたときは、普通に息を吸うように。」 と。 この張り紙を読むことなく、検査室に入ったら、胃のバリューム検査の時のように思いっきり腹を膨らませる所だった。 蛙の腹のようにパンパンに。

検査結果の説明は、ドクターが学会で不在になるので、再来週以降になるとのこと。 それまで不安材料を抱えて悶々としていなければならない。 26日は高血圧の定期診察日だ。 この日に併せて結果を聞こう。