朝はすっかり秋めいた風が心地よい。
今日は２回目の健康診査を受診に行った。 胃ガンの検査は予約が必要で、１０月２６日に決定。 胃ガンの検査希望者が多く、検査日はずっと先である。 こんな事だったら、先日の内科の定期診察日に、３時間待てば検査が出来ると言われたときに、我慢して待てば良かったと後の祭りだ。 便の鮮血反応の検査サンプルは胃ガンの検査日に提出する。
昨日、排便で異常なものを見つけてしまった。 便柱とは別にゼリー状の白いものが排泄されていた。 トイレットペーパーで分解してみたら、中に薄いピンク色のものが混じっていた。 こいつはやばい。 上記の検便の結果が心配だ。 「異常無し」 と判定されても、以前に診察を受けた国立病院で検査を受けようと考えている。
「異常あり」 ならば セカンド・オピニオン で訪ねようと思う。
先月の内科の定期通院で、ついでに喉の痛みを訴えたら 「リンパ腺は腫れていないから、大丈夫。 ただ、いつまでも痛みが治らなかったら耳鼻科で見て貰うこと。」 といわれ、その通りになってしまったので、今日の健康診査で一緒に見て貰った。 鼻の穴から通す、ファイバースコープで診た結果、「赤く炎症が認められるが、それ以外は特に所見はない。 ＣＴで検査をすれば病変があれば発見出来るのでどうしますか。」 と言われ、即、従うことにした。
「明日、予約出来ますが。」 に対しても即、「ＯＫ。」 とした。 いやらしい、「ＣＴ検査の承諾書」 を渡された。 造影剤による副作用が５％の確立でおこる可能性があるというのだ。 明日の検査時もっていかなければならない。
妹は人間ドックの受診結果、大腸の精密検査が予定されている。 妹の心配をしていたら、自分の心配も出てきた。 運を天に任せるしかないのか。