上の写真: 萩の花
昨日の内科での血圧診断の時、健康診査の結果の中間報告を受けた。 血液、尿の検査結果は特に管理項目はなかった。
しかし、胸のレントゲン写真の結果は両肺とも上葉部に薄い白い影を指摘された。「毎回石灰化を指摘されている。」 と伝えたら、 「それならば問題ないでしょう。」 と言われたが、気になり家庭の医学書でつぶさに調べてみた。 中高年以上で発症する。
咳がでていつまでも治らない。 黄色い痰が出る。 頸部リンパ節結核というのがある。 咽頭結核というのもある。 各症状を見てみるとどれもこれも当てはまってしまう錯覚に陥る。 2週間後の耳鼻科診察で昨日から服用し始めた薬の結果がどのように診断されるか気懸かりである。 年は取りたくないものだだが、加齢はみんなに平等に課せられている。