第5日目 6月6日(月)
10:30 バスで乗船場へ。
ガイランゲルフィヨルドクルーズ (約1時間)
天候は晴れ。 バスで乗船場まで3分くらいで到着。
10:30 出航
船内は各国からの観光客で混雑していた。意味はさっぱり判らないけど、いかにも東南アジア系の人たちの騒々しい(失礼!)、賑やかな会話が飛び交っている。 展望デッキからの眺めは迫力があり素晴らしいが、風が冷たく時々船内に戻って寒さ凌ぎをしなければならなかった。
海鳥が餌をねだって船を追いかけてくる。 馴染みの光景だ。 かっぱえびせん(的)なものを手に持って差し出すとそれをくわえて、さっと船から遠ざかっていく。 なんとも可愛らしい。
11:10 到着
12:20 昨日と同じドライバーでブリクスダール氷河へ向かう。
14:55 ドライバーを入れて7人乗りの電気自動車で途中まで。 そこから歩いて15分。 ブリクスダール氷河の裾まで行って、氷を触ってくる。 氷河の上の方で崩れ落ちる音がしていた。 まるで雷が鳴っているような音だ。 どこかの外人が小生のカメラを覗き見していた。 自分のカメラと同じ事に気がついたらしい。 日本人が同じカメラを持っていて安心したのか。 握手を求めたら喜んでいた。 外人は日本人の持つカメラには関心があるようだ。 これはスイスに行った時もレマン湖畔で経験した。 日本は自動車とカメラの國なのか。 野球の選手も輸出しているよ。
16:30 ブリクスダール氷河を出発。 オルデン湖の水面に低く虹がきれいにかかっていた。
18:30 ボイヤー氷河を走る車窓から撮る。
18:50 展望台よりソグネフィヨルドを撮る。
19:20 フェリー乗り場に到着。
19:30 出航
19:45 ソグネフィヨルド地区に到着
バスで5分位でホテルに到着。
20:30 夕食
食後、ツアー仲間とラウンジでコーヒータイム。 エレクトーンの生演奏をしていた。 日本人向けの懐かしのメロディーをリクエストに応じていた。 好きな人はメロディーに合わせて歌っていた。 夏の思い出等、歌声喫茶の雰囲気。 みんな歌声喫茶を経験した年代だ。