「プレイバック '70」リーダーのブログ(アーカイブ)です!

35年間の活動休止を経て、2010年に再結成したバンド「プレイバック '70」のことを色々と書きます

♪レパートリー曲の話【第13話】 

2016年04月30日 | 音楽
【第13話】は『日本の旅』です。
 プレイバックの12番目の曲、譜面No.12であり、
 バンド活動再開から1年1ケ月後の2011年3月に着手した曲です。

 この曲は1969年に『はしだのりひことシューベルツ』がリリースした曲で、
 作詞『北山修』、作曲『杉田二郎』です。

 この曲(日本の旅)は私の青春第1ステージ(学生時代)に結成した
 4人編成のバンド『TWICE』で演奏・歌いました。
 ※メンバーのうち、現在連絡が取れるのは1名のみです。
   他のメンバー2名は何処で何をしているのかなぁ・・・元気かなぁ・・・
 歌詞は6番まであるため演奏時間は約7分で
 北海道から九州まで太平洋側を1年掛けて旅して行く内容であり、
 各地の地名が登場します。
 歌の最後が『♪春が巡って帰ろうか、もと来た道を』ということなので
 日本海側を通って北海道まで帰ったのではないかと勝手に想像しています。

 『プレイバック』バージョンは
 当初は『TWICE』バージョンをメンバー5人で各番を分担して歌い、
 6番は全員で歌い、適度に三重唱・二重唱を織り交ぜました。
 その後、この歌に沖縄が登場しないことに気付き、
 沖縄分を作詞して7番までに拡張し、6人で分担して歌う形にしました。
 ※考えてみると、
   沖縄は1972年に米国から日本に返還されたので
   この歌が作られた時点ではパスポートが無ければ行けない地域でしたね。
 その結果、演奏時間は約8分の大作?となり、
 時間的な制約で披露する機会が少なくなっています(チョッと残念)。
 尚、プログラムに曲名を記載する場合は、そんな背景を意識して
 『日本の長~い旅』または『日本の旅【完結編】』としています。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
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5/2「秦野地域の文化祭」、5/15「プレイバック 5th.ライブ」の宣伝情報

2016年04月29日 | 音楽
5/1~2にイオン秦野1Fセントラルコート(室内)で行われる
「秦野地域の文化祭」の宣伝情報が、
本日の新聞織込みイオン広告に掲載されました。

我ら「プレイバック」は5/2(月)13:00台、
仲間の「丹沢マウンテンボーイズ」は14:00台となっています。

また、5/15にイオン秦野南口ふれあいステージ(野外)で行なう
「プレイバック 5th.ライブ」の宣伝情報が
イオン秦野イベントニュースWebに掲載されました。

こちらは我ら「プレイバック」の3ステージ単独ライブです。

多くの方に応援来場をお願いしたいと思います、待ってます!
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【情報追加】 「秦野地域の文化祭」がタウンニュース記事に

2016年04月28日 | 音楽
本日(4/28)のタウンニュース秦野版に
5/1~2にイオン秦野1Fセントラルコートで行われる
「第10回秦野地域の文化祭」の宣伝が載っていました。


出演団体等は記載されていませんが、
5月2日(月)13時半から我ら「プレイバック」が登場します。

担当の方の話では、
明日(4/29)の新聞織込みイオン秦野チラシにも掲載されるようです。
たぶん、このチラシには全出演団体のタイムスケジュールが出ると思います。

5月2日(月)は連休の狭間(平日)ですが、
長期連休の方もおられると思いますので、お買い物ついでにご来場ください。
応援、よろしくお願いいたします。

【情報追加】
 イオン秦野のイベントニュースWebにも掲載されていました。
 
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『湘南 LMF 3rd. in 大和』が終わり、次の準備へ

2016年04月26日 | 音楽
4/24『湘南 Light Music Festa 3rd. in 大和』が終わったばかりですが、
その余韻にシタる間もなく
明日の夜は、
4/30『丹沢アートフェス.オ-プニングコンサート』および
5/2『イオン秦野/地域の文化祭』をターゲットとした合同練習です。

これらの練習、イベント出演が終わると
次は5/15『イオン秦野ふれあいステージ(単独ライブ)』の準備です。

4月下旬から5月中旬は、かなりハードとなりますが、
まぁ出来るうちが花かと思いますので、頑張ってみようかと思っています。
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4/24『湘南 Light Music Festa 3rd. in 大和』が終わりました

2016年04月25日 | 音楽
昨日(4/24)、朝8時前の小田急線に乗って
9時過ぎに会場(大和市つきみ野学習センター)に到着しました。
到着時点では霧雨が降っていましたが、
12時半の開演の頃には雨も上がったようでした。

到着後、会場準備・音響準備を行ない、
12時からリハーサル⇒昼食⇒開演⇒トップバッターとしての演奏開始(13時)と
慌ただしく時間が過ぎて行きました。
アンプの音色調整をチョッとばかり失敗し、
テニスで手首の筋を痛めていた割にはまあまあの出来だったかな?
録音を聞く限りではチョッとばかりボーカル音量が楽器に負けていたかな・・・
でも気持ち良く演奏できました。
演奏風景です。

背面の『湘南 Light Music Festa』の看板が格好良いですね。

90人位の方にご来場いただき、
私の友人が川崎から、いとこ姉妹が静岡県と大和近辺から来てくれました。
演奏の合間に、いとこ姉妹を来場者に紹介しちゃいましたね。

ご来場頂いた方々に、感謝・感謝です。

その後、残る4バンドの写真撮り、マイクセッティングなどを行いながら、
アッという間に終演を迎えました。

その後、懇親会会場に向かい仲間のバンドと楽しく飲んで食べて会話しました。
さらにその後、二次会(仲間のバンドの活動拠点)にも行き、
再び小田急線で帰路に着き、家に着いたのは23時ころだったかな・・・

非常に心地よい疲労感に包まれた、充実した一日でした。

次回(4th.)は10月30日に再び秦野(前回とは異なる会場)で行なう予定です。
『湘南 Light Music Festa 4th. in 秦野Ⅱ』かな?
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♪レパートリー曲の話【第12話】

2016年04月23日 | 音楽
【第12話】は『青春』です。
 プレイバックの11番目の曲、譜面No.11であり、
 バンド活動再開1年後の2011年2月に着手した曲です。

 この曲は1971年に『かぐや姫』がリリースした曲で、
 作詞『伊勢正三』、作曲『南こうせつ』です。

 この曲(青春)は私の青春第1ステージで結成したバンド
 『白い風』および『飛行船(後のSound Circus)』で演奏・歌いました。
 リリース年(1971年)は
 現在の『プレイバック』メンバー男3人が秦野に移住した年であり
 【第6話】の『風がなにかを』と同様に、思い入れの有る年です。
 もう45年も前のことですね。

 『プレイバック』バージョンは
 『白い風』および『飛行船(後のSound Circus)』バージョンよりも
 前奏・間奏・後奏の演奏力向上を図っており、ハモリングも強化しています。
 サビ部の歌詞;
 #1『夢、夢があるから若い この青春という名の夢が』
 #2『恋、恋をするから若い この青春という名の恋を』
 #3『歌、歌があるから若い この青春という名の歌が』
 が今のプレイバックにピッタリかと思っています。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
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5/1~2「イオン秦野地域の文化祭」の説明会

2016年04月22日 | 音楽
一昨日ですが、
5/1~2実施の「イオン秦野地域の文化祭」の説明会が本町公民館で行われました。

5/1は学生を主体とするダンス・吹奏楽が主体で
5/2は大人系のバンドが主体のようです。

我ら「プレイバック」は5月2日の13時30分から30分ですが、
前後に各30分の“転換”時間が組み込まれているため
入替・セッティング・音響テストがゆっくり出来そうです。
進行が早めになってしまう恐れもあり、一方で各団体の開始時間を守りたいため
場合によってはアンコールもOKとの雰囲気でした。
一応準備して置きますので、ご来場の方はアンコールのご発声をお願いします。

我ら「プレイバック」の後は、我らの仲間「丹沢マウンテンボーイズ」が
14時30分から出演します。

初めてのイオン秦野の室内(セントラルコート)なので
どんなサウンドになるか楽しみです。
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6/5「ブルックス 5th.ライブ with Shonan JJ」のポスター掲示

2016年04月21日 | 音楽
本日、ブルックス大井の売店に買い物に行き、
無料喫茶室に立ち寄ったら
我らの6/5「ブルックス 5th.ライブ with Shonan JJ」のポスターが
掲示されていました。

携帯で撮ったので写りは悪いのですが、紹介します。

■ブルックス大井イベント掲示板(全体)
 

■ブルックス大井イベント掲示板(我らのポスター)
 

まだ大夫先なのですが、何かワクワクしますね。
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ミューちゃんが旅立ちました

2016年04月20日 | 音楽
バンドの話とは関係ないのですが、
昨日夕方、愛猫「ミューちゃん」が帰らぬ旅立ちをしました。
2日ほど前から元気がなく、病院に行き手当をしましたが、
高齢(16歳7ケ月)に伴う内臓疾患で回復しませんでした。
娘が仕事から帰って、家族全員が揃うのを待っていたかのようでした。

思い返せば、
2005年に旅立ったウサギの「キキちゃん」も私が仕事から帰って
家族全員が揃った後でした。
また、2009年に旅立った愛犬「ペロちゃん」も
家族全員が揃っていて、
可愛がってくれた弟夫婦がたまたま遊びに来ている日に突然でした。

家族同様に暮らしたペットなので、
皆に別れを告げて見守られながら旅立ちたかったんでしょうね。
ミューちゃん、ペロちゃん、キキちゃん、たくさんの思い出をありがとう!
安らかに眠ってください。
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♪レパートリー曲の話【第11話】

2016年04月19日 | 音楽
【第11話】は『海はきらいさ』です。
 プレイバックの10番目の曲、譜面No.10であり、
 前話の曲と一緒にバンド活動再開10ケ月後の2010年12月に着手した曲です。

 この曲は1968年結成の『はしだのりひことシューベルツ』が
 1969年にリリースした曲です。
 作詞『北山修』、作曲『端田宣彦』であり、
 ご両名は前身の『ザ・フォーク・クルセダーズ』のメンバーでしたね。
 『フォークル』のもう一人のメンバーは『加藤和彦』でした。

 【第9話】で紹介の『平山三紀』のLPレコードと同様に、
 1969年に渋谷公会堂で行われた『はしだのりひことシューベルツ』の
 リサイタル版LPレコードを持っていました(これは明らかに私の所有物ですが)。
 これをデジタル化(レコード盤⇒mp3化)した際にイイ曲だなぁと思い、
 今までのレパートリーには無い三拍子の哀愁のあるメロディーであり、
 “昔聴いたことのある曲”のプレイバックとしてレパートリー化しました。

 ところが後日、友人から昔のライブ録音を入手したら、
 私がギターを弾きながらソロで歌っていました。
 まさか歌ったことのある曲だとは全く記憶が無く、ビックリでしたね。
 その瞬間に、“昔、聴いたことのある曲”のプレイバックから
 “昔、演奏・歌ったことのある曲”のプレイバックに変わりました。

 『プレイバック』バージョンは
 原曲および私のソロバージョンとは異なり、
 三重唱コーラスや、フルート・ベース・ボンゴが入り、
 曲想は継承していますが、サウンドは厚みが加わったと思っています。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。

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大和市『つきみ野学習センター』での音響テストほか完了

2016年04月18日 | 音楽
まず余談ですが、昨日は朝から遠出していたのでPCを開きませんでした。

一昨日、大和市『つきみ野学習センター』での音響テストが無事に完了しまいした。

会場には約6m幅の固定ステージがあり十分なスペースでした。
客席奥行は昨年4月の茅ケ崎の会場並みでしたが、
幅は広い(正方形に近い)感じでした。
広報での募集人数は100名ですが、定員は180名とのことなです。

音響テストは順調に完了し、あとは本番対応のみです。

今回の音響テスト・下見の参加者は8名で、
終了後に打合せ・雑談を某レストランで行いました。

次回(4th.)は今秋に秦野付近で行なうことになりました。
ホストバンドは『丹沢マウンテン・ボーイズ』ということで。
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今日は大和市『つきみ野学習センター』で音響テストです

2016年04月16日 | 音楽
今日は4月24日(日)実施の
『湘南 Light Music Festa 3rd. in 大和』の会場である
大和市『つきみ野学習センター』に音響機器を持込み
音響テストを行います。
初めてゆく場所なので、どんな会場なのか楽しみですね。

終了後に当日の段取り、
さらには今秋の『湘南 Light Music Festa 4th. 』について
打合せを行なう予定です。

熊本地震の状況を思うと申し訳ないような気がしますが、
頑張っています。
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ブルックス大井のイベント情報Web

2016年04月15日 | 音楽
昨夜の熊本の地震、ビックリしましたね。
親戚がいるので安否確認しましたが、
なかなか繋がらず、ようやく連絡が取れました。
家の中はグチャグチャのようですが、
無事とのことで先ずはホッとしています。
これから先が大変ですね。

本題ですが、ブルックス大井のイベント情報Webに
6月5日の『ブルックス 5th.ライブ』の情報が掲載されました。

今回は茅ケ崎のバンド『Sonan JJ』とのジョイントライブです。

まだ先のイベントですが、準備を進めたいと思います。
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♪レパートリー曲の話【第10話】

2016年04月14日 | 音楽
【第10話】は『恋は風にのって』です。
 プレイバックの9番目の曲、譜面No.9であり、
 バンド活動再開10ケ月後の2010年12月に着手した曲です。

 この曲は1969年に『五つの赤い風船』がリリースした曲で、
 リーダーの『西岡たかし』が作詞・作曲しています。
 というか、このグループの大半の曲が彼の作品だと思います。

 この曲(恋は風にのって)も私の青春第1ステージで結成した
 バンド『白い風』で演奏・歌いました。
 原曲および『白い風』バージョンは
 かなりハイテンポの演奏・歌い方だったと思います。

 『プレイバック』バージョンは
 原曲および『白い風』バージョンとは異なり、
 比較的スローテンポ(年齢的に早い曲は苦手?)ですが、
 ボンゴとカホンが加わったポップス風になっています。
 これも、一応リアル・ブレイバック曲です。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。

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丹沢アートフェス.の冊子を紹介します

2016年04月13日 | 音楽
4月29日から5月31日まで
「第10回 丹沢アートフェスティヴァル」が行われます。

その冊子を入手しているので表紙のみ紹介します。

この冊子には15ページ程度の情報が記載さており、
市内の公民館等に置いてあると思います。

その1ページ目に我ら「プレイバック」が出演する
4月30日(土)のオープニングコンサートの情報が
記載されています。

小田急「東海大学前駅」南口から徒歩1分の
「タウンニュースホール」で行われ、
我ら「プレイバック」は15時から出演の予定です。
「タウンニュースホール」のステージは2013年5月実施の
自前コンサート以来であり、楽しみにしています。
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