「プレイバック '70」リーダーのブログ(アーカイブ)です!

35年間の活動休止を経て、2010年に再結成したバンド「プレイバック '70」のことを色々と書きます

明日から4月ですね

2016年03月31日 | 音楽
早いもので明日から4月ですね。
4月は2件のイベント出演を予定しています。

■湘南 Light Music Festa 3rd. in 大和
 日時:2016年4月24日(日)12時半開場
 場所:大和市「つきみ野学習センター」
    《東急田園都市線「つきみ野駅」から徒歩5分》
 ※このイベントは湘南地域を中心にした仲間5バンドが
  各バンドの地元を転戦する企画で、
  1回目は昨年4月に茅ケ崎で、2回目は10月に秦野で実施しました。
  次回は大磯か秦野かと思っています。
 ※我らプレイバックは今回はトップバッターで持ち時間30分です。
 ※過去に何回か大和市高座渋谷の学習センター「イコザ」で実施の
  「湘南ライトニュージックフェスタ」なるイベントに参加しましたので
  今回は”なんとなく凱旋気分”ですね。
 改めて宣伝用のチラシを掲載します。
 

■丹沢アートフェス.オープニングコンサート
 日時:2016年4月30日(土)12時開場
 場所:タウンニュースホール
    《小田急東海大学前駅徒歩1分》
 ※丹沢アートフェスティヴァル事務局からの声掛けによる出演です。
  会場の「タウンニュースホール」は3年前(2013年5月)に
  友達バンドをゲストに迎えて自前コンサートを実施した想い出の場所です。
  「もうあれから3年経ったのか」というよりも、
  もうズーッと前の出来事のような気がします。
 ※我らプレイバックの出番は未定ですが、4/9の打合せで決まると思います。
  今回の持ち時間20分ですが、
  3年前に比べて成長したサウンドを出したいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪レパートリー曲の話【第8話】

2016年03月29日 | 音楽
【第8話】は『二人は』です。
 プレイバックの7番目の曲、譜面No.7であり、
 前話の曲と一括でバンド活動再開5ケ月後の2010年7月に着手した曲です。

 この曲は1969年に「五つの赤い風船」がリリースした曲で、
 作詞・作曲は【第6話】の『風がなにかを』と同様に[西岡たかし]だと思います。
 (調べれば分かることですが、基本的には昔の記憶をベースにしています)
 当時のアメリカンフォークは“反戦歌”が主流で、
 その流れに沿った日本版“反戦歌”のひとつではないかと思います。
 現在においては、“反戦歌”という言葉は死後に近い言葉かなぁと思いますが・・・

 この曲(二人は)は私の青春第1ステージで結成したバンド『白い風』で歌い、
 若くして病死したメンバーが特に好きな歌だったと記憶しています。
 そして、原曲および『白い風』バージョンは
 スローテンポで叙情的な伴奏・歌い方だったと思います。

 『プレイバック』バージョンは
 原曲および『白い風』バージョンとは大きく異なり、
 ボンゴとカホンが加わったハイテンポのポップス風になっていますが、
 これも一応、リアル・ブレイバック曲です。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/24「湘南LMF 3rd. in 大和」のプログラム表紙

2016年03月28日 | 音楽
4/24(日)に大和市つきみ野学習センターで実施の
「湘南 Light Music Festa 3rd. in 大和」のプログラムを入手したあので
表紙(暫定版?)を公開します。中身は当日のお楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/27「秦野市里山まつり」出演が終わりました

2016年03月28日 | 音楽
3/27(日)、秦野市総合体育館前の広場で実施の「秦野市里山まつり」出演
が終わりました。
直前まで天気が心配でしたが、予想外の日差しもさす陽気でした。良かった!

会場の音響機器はハイパワーでしたがマイク本数が足りないため、
初めての試みとして我々の音響機器をステージ後方に配置して
アンプx3台とマイク6本対応のボーカルミキサー出力を会場のマイクで
集音してもらいました。
我々のマイク6本と後方配置のボーカルミキサー出力間のハウリングが
心配されましたが、大丈夫でしたね。
後方にアンプに加えてボーカルミキサー出力があるため
楽器とボーカルの音がよく聞こえました(返しモニタスピーカーいらずですね)。
音響テストなしのぶっつけ本番でしたが、
録音を聞く限りでは楽器類とボーカルのバランスもまあまあでした。
今回の音響方式は、この先の野外イベントでも応用できそうです。

演奏風景です。


会場には顔見知りの方もおり、応援していただいた方々に感謝・感謝です。

次は4/24(日)大和市つきみ野(つきみ野学習センター室内)で実施の
「湘南 Light Music Festa 3rd. in 大和」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『エレキの若大将』DVDを視聴しました

2016年03月27日 | 音楽
昨夜、加山雄三さんの映画『エレキの若大将』DVDを視聴しました。
や~、懐かしかった!
挿入歌『夜空の星』『君といつまでも』ほかのエレキサウンドを久々に味わいました。
演歌・流行歌・唱歌などしか無かった当時としては、
新しい音楽ジャンルとして非常に新鮮で、若者の感性をくすぐったサウンドでしたね。
現在のエレキサウンドと比べるとシンプルな(素朴で透明感を感じる)サウンドですが、
何か我々プレイバックに通じるものを感じました。

加山雄三さん、田中邦衛さん、星由里子さん、寺内タケシさん、加瀬邦彦さん他
若かりし頃の姿が懐かしかったです。
もう51年も前の作品なので、既に他界された方も多々いましたね。

そのうちに『若大将シリーズ』の他の映画(DVD)も視聴してみたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『エレキの若大将』のDVDを借りました

2016年03月26日 | 音楽
昨日、レンタルビデオショップ(ツタヤ)に行った際に、
加山雄三さんの映画『若大将シリーズ』のDVD群に遭遇しました。

その中の『エレキの若大将』に直ぐに目が行きました。
若大将シリーズの第6弾で1965年(51年前)にリリースされたものと思います。
当時、中学の仲間と映画館に見に行ったことをハッキリと覚えています。
その頃は、ベンチャーズ・ビートルズといったエレキバンドの影響で、
日本は空前のエレキギターブームだったと思います。
それらの影響を受けて
私がエレキギターを手にして人生初のバンドを結成したのもこの年です。

『エレキの若大将』には、
加山雄三さんの代表曲『君といつまでも』『夜空の星』が挿入歌となっています。
そのほか、各所でエレキサウンドが入っていたと思います。
もう51年前の記憶なのですが鮮明に覚えており、
ワクワクしながら、これから視聴しようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/26「カントリーとフォークの休日」の日程変更

2016年03月25日 | 音楽
北公民館主催で実施する「カントリーとフォークの休日」は
6/26(日)で予定していましたが、
共演バンドの都合で日にち変更することになりました。

このイベントは共演バンド「丹沢マウンテン・ボーイズ」と
我ら「プレイバック」がデフォルト出演で、
もう1バンドをゲスト的に毎年入替えで迎えています。
未だゲストバンドは未定ですので、
デフォルト出演バンドの各メンバーに変更日を打診中です。
変更後の候補は7/3(日)です。
たぶん、大丈夫かと思っていますが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪レパートリー曲の話【第7話】

2016年03月24日 | 音楽
【第7話】は『突然さよなら』です。
 プレイバックの6番目の曲、譜面No.6であり、
 バンド活動再開の5ケ月後の2010年7月に着手した曲です。

 この曲は1973年に「かぐや姫」がリリースした曲ですね。
 作詞・作曲[南こうせつ]であることは間違いないのですが、
 この曲に関する詳しいバックグランドは分かりません(忘れました)。

 この曲(突然さよなら)は私の青春第1ステージで結成したバンド
 『飛行船』のちの『Sound Circus』で演奏・歌いました。
 特に『飛行船』のコンサートではラスト曲にしていたと思います。

 『プレイバック』バージョンは
 ボンゴとカホンが加わった以外(ボーカル・ギター・ベース)の
 パートは『飛行船』のちの『Sound Circus』バージョンを
 ほぼ完璧に引き継いています。
 これも正にリアル・ブレイバック曲です。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/27「里山まつり」の音響

2016年03月23日 | 音楽
3/27に秦野市総合体育館前の広場で行われる「里山まつり」で演奏するのですが、
その音響がどうなるのか未だにハッキリしません。

我々の要求はマイク10本(ボーカル6本+楽器集音4本)なのですが、
市役所の担当職員の方を介しての音響屋さんの話ではマイクは5~6本とのことです。
専門の音響屋さんではないのかな?
ならば
我らプレイバックの音響機器を持ち込んでやり繰りすることも検討したいのですが、
音響屋さんの音響機器がどんなものか、モニタスピーカーも有るのかなども不明です。
また持込み車両が会場のどこまで入れるのかも確認したいですね。

今週は音響屋さんが他への対応?で手一杯とのことでしたが、
前日(3/26)に音響屋さんと市職員の方と確認打合せが出来ることになりました。
直前なのに混沌とした状況です。

どうせやるなら、よい音響環境でやりたいので、拘っています。
さて、どうなるかな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ららぽーと海老名」で「アコパラ」予選を観覧

2016年03月22日 | 音楽
昨日夕方から「ららぽーと海老名」4Fの島村楽器で行われた
「アコパラ」店予選を観覧しました。
「アコパラ」とは「アコースティック・パラダイス」の略で、
アコースティックギター主体のアマチュアによるコンテストです。
島村楽器の店予選後に、県大会・全国大会に進むそうです。
我ら「プレイバック」にも参加要請がありましたが、
1組3人までとの制約があるため、観覧のみとしました。

楽器店併設の音楽教室があるので
会場はそこのスタジオ的なところかと思ったら何と店先でした。
時々近くでピアノ・ボンゴなどの試打が聞こえるザワザワした
環境でした。
参加費を払っての出演なのにチョッと寂しいステージでしたね。

担当者に確認したら「今日は”7組”出演」とのことでしたが、
全てがソロ(弾き語り、またはインスト)で、
学生から中高年?までの男性が6人、女性が1人でした。
バンド編成はいませんでしたね・・・残念!
個人的にはソロ弾き語りは趣味に合わず、
バンド編成によるパート分けされた歌・楽器演奏が好きです。
プレイバックは一人一人の実力は大したものではないのですが、
「6人束ねると何とかなる」がバンドの醍醐味です。

次は(たまには)ソロは除くで企画して欲しいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第41回「ビッグマウンテンオープリー」のチラシ

2016年03月21日 | 音楽
5月22日(日)に伊勢原市民文化会館小ホールで行われる
第41回「ビッグマウンテンオープリー」のチラシを入手しました。
というか、このチラシの制作に関わっれいますので紹介します。
我々プレイバックは今回は参加しませんが(昨年5月は参加)。


「ビッグマウンテン」とは
伊勢原市のシンボル“大山(ビッグマウンテン)”の意味で、
「オープリー」とは
カントリーファンなら誰でも知っていると言われている
「Grand Ole Opry」に由来するようです。
「Ole」は「Old」、
「Opry(オープリー)」は「Opera(歌劇)」の意味のようです。

従って、音楽ジャンル的には
「ブルーグラス・カントリー・フォーク
 アマチュアバンドのライブコンサート」となっています。
13バンドが出演しますが、大半がブルーグラス・カントリーです。

我々プレイバックが参加する場合は若干特異な存在で
箸休め的な存在なのかな?
次回(11月)には参加する予定です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪レパートリー曲の話【第6話】

2016年03月20日 | 音楽
【第6話】は『風がなにかを』です。
 プレイバックの5番目の曲、譜面No.5であり、前話の曲と一括で、
 バンド活動再開の3ケ月後の2010年5月に着手した曲です。

 この曲は1971年に「五つの赤い風船」がリリースした曲で、
 当然ながら作詞・作曲は[西岡たかし]ですね。
 実はリリース年には思い入れがあります。
 現在の『プレイバック』のメンバー男3人が秦野に移住した年が
 1971年です。もう45年も前のことですね。

 この曲(風がなにかを)は私の青春第1ステージで結成したバンド
 『白い風』で演奏・歌いました。
 『白い風』は男3人のグループで、
 現在の『プレイバック』のボンゴマンと私が残党です。
 もうひとりの男性は若くして病死しました(無念ですね)。
 生存していたならば、『プレイバック』に加わっていたかなと思います。

 『プレイバック』バージョンは
 『白い風』バージョンとボーカルパートが変わっていますが、
 演奏面ではほぼ『白い風』バージョンを引き継いています。
 これも正にリアル・ブレイバック曲です。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のイオン秦野「ミュージックフェスタ」 《追記版》

2016年03月19日 | 音楽
本日(3/19)の午後にイオン秦野「ふれあいステージ」で
本年2回目の「ミュージックフェスタ」が行われます。
野外ステージであり雨模様なので、出来るのかな?

出演者は
■EMPUTY KRAFT (1)13:00~ (2)15:30~
 
 写真からすると楽器演奏もあるのかな?

■HARUNA (1)13:30~ (2)15:00~
 
 写真からするとカラオケ演奏で歌かな?

どんな演奏・歌なのか分かりませんが、
完全な雨で明らかな中止模様でなかったら
行ってみようかと思います。

《追記》
 午前中は結構激しい雨で、昼過ぎから上がったようですが、
 たぶん準備等ができずに中止になったのではと推測して
 行きませんでした。
 本当はどうだったのかな?(やったのかな?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜の合同練習

2016年03月18日 | 音楽
昨夜は渋沢公民館で合同練習を行いました。
ボンゴマンとカホンマンが仕事で欠席となり4人で実施しました。

リズムボックスに合わせての練習ですが、
やはり本物のパーカッション(ボンゴ・カホン)ないと寂しいですね。
また、フルート曲はベース(カホンマンがシフト)が無いと
更に寂しさが増しました。

4人の到着が早かったため、いつもよりハイペースで進行しました。
そのため時間が余り、4月から着手の新曲の流れを説明・確認し、
味見試行してみました。
当然ながら全く未完成の流し演奏・歌でしたが、
なんとなくイイ感じに仕上がりそうな予感がしました。
楽しみです。

次回の合同練習は3月23日(水)です。
3月27日の「里山まつり」出演前の練習となります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自前音響システムの改善試行

2016年03月17日 | 音楽
我々は懐かしの曲をプレイバックしているためか、
練習時の自前音響システムは40数年前のYAMAHA_6CHミキサーを中心に、
メインスピーカー他も一部40数年前のものを使用しています。
さらに、モニタースピーカーは知り合いの方が不要になったという
旧型のBOSE大出力アンプ内蔵CD/カセットプレヤーを
ミキサーのLINE出力に接続して使用しています。
公民館音楽室での練習では、これで十分なボーカルパワーが確保できます。

定員150人前後の公民館大ホール等でコンサートを行なう場合は
中古のアコースティックギターアンプを上記のBOSE出力にLINE接続して
メインスピーカーを補強しています。
これにより、十分なボーカルパワーが確保できています。

また、先日(3/13)の南が丘公民館まつり野外ライブの如く、
自前音響システムを使用して野外で実施する場合も
上記の公民館大ホール対応の音響システムで実施しています。
客席向けのメインスピーカーのパワーは十分ですが、
ステージ背面等のからの反響音が少ないためか返し音が聞きずらく
モニタスピーカーのパワーが少し足りないようです。
そこで、さらに小型のBOSEアンプ内蔵スピーカーを接続して
モニタースピーカーのパワーを補強することを考えています。
因みに、この小型のBOSEアンプ内蔵スピーカーは
旧型のBOSE大出力アンプ内蔵CD/カセットプレヤーをもらう前まで
モニタースピーカーに使用していたものです。

早速試行してみようかと思います。
基本は骨董品でシステムを組むのが楽しみですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする