「プレイバック '70」リーダーのブログ(アーカイブ)です!

35年間の活動休止を経て、2010年に再結成したバンド「プレイバック '70」のことを色々と書きます

♪レパートリー曲の話【第9話】

2016年04月05日 | 音楽
【第9話】は『ビューティフルヨコハマ』です。
 プレイバックの8番目の曲、譜面No.8であり、
 バンド活動再開6ケ月後の2010年8月に着手した曲です。

 この曲は今までの曲(フォーク)とは全く異なるジャンルの曲です。
 バンド活動を再開する(メンバーに再結成を声掛けする)キッカケとなった
 昔のバンド活動の録音をデジタル化(カセットテープ⇒mp3化)する際に、
 昔のレコード盤もデジタル化(レコード盤⇒mp3化)しました。
 そのレコード盤の中に、『平山三紀』のLPレコードがありました。
 実はこのレコード盤はプレイバックのベースマンの所有物だったのですが、
 何故か35年間以上私が持っていました。
 その中にはヒット曲『真夏の出来事』などが入っていましたが、
 何故か耳に止まったのが『ビューティフルヨコハマ』でした。
 この曲は1970年にリリースされた『平山三紀』のデビュー曲です。
 《この先も色々なデビュー曲をレパートリー化するケースがあるのですが、
  デビュー曲って何か引き付けるものを持っているのかなぁ・・・》
 
 この曲(ビューティフルヨコハマ)は私の青春第1ステージで結成した
 バンドとは全く無縁でしたが、
 現在のプレイバックの演奏・歌の幅を広げる(力量上げる)ために、
 ”あのころ“聞いた歌”のプレイバック”として取り込みました。

 プレイバック・バージョンは原曲とは異なる
 ”アコースティック・ロック風”になっているのではないかと思います。
 このバージョンが好きだという女性ファン?(追掛け的ファン?)、
 「ヨコハマ・ヨコハマと連呼するので懐かしい」と言ってくれた方
 (昔、横浜に住んでいた方)が観客にいたこともありますね。

 そんなバックグランドを思い起こしながら
 是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
コメント
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