今週は試験発表中！
来週月曜日から中間考査本番になります
ということでみっちりと練習時間がとれませんが自主練習も大事な時です
週末の土曜日は午後から紅白戦が予定されています
試験勉強中ですが気分を改めての実戦はいいですね
私もアンパイアで参加します
以下は先の８日(日)、
あの名将、池田高校元監督・蔦文也氏の映画を見てきました
お孫さんの蔦哲一朗氏の制作・編集・監督による作品です
小豆島のサンオリーブにて開催されました
ロビーにて一緒に撮っていただきました
上映前の一コマです
故蔦監督の「つたはーん」もマスコットに生まれ変わり登場です
孫とおじいちゃんの共演ですね
哲一朗氏が着用しているユニフォームは実際におじいちゃんが使用していたものです
昔懐かしいケツバット・・・
現在ではタブーになっていますが、、
小豆島町長に・・・
この映画にはすごく感動しました
２時間という時間はアッという間でした
あの高校野球を変えた池田高校のルーツがよくわかりました
このドキュメンタリー映画には高野連から借用しているものがあるとのことなのので有料にできないそうです
ですから入場無料での公開でした
しかし、今後の活動や移動・交通費、上映会場の経費等・・が必要になります
そこで参加者の方々はカンパ、支援金として協力させていただきました
この活動は、孫さんが日本中に広げて行きたい強いものがあります
孫さんよりどんどんネット、FB等で広げて欲しいとあいさつされていました
今後、日本中で上映されることを願っています
そして孫さんの監督業も成功へと歩まれますよう祈念しています
合掌
選手は上半身、筋トレで鍛えたラグビー選手ような体ですね！
畠山氏、水野氏は高校時代、飛び抜けた投手です。
３番江上氏、４番畠山氏。５番水野氏のクリーンアップを超える学校は、もう出て来ないでしょうね。
それも、すごかったですけど、１番打者も長打が多いし９番打者が甲子園でホームランを２本打ってるのは、驚きです。
中高生向きの女性雑誌に池田野球部が、いつも載っていました。
やまびこ打線以降はバントが嫌いな蔦氏もバントを多用して選抜優勝があります。
小豆島高校は投手がいいので課題は打撃ですよね。
池田も、ただ単に打撃が、すごかったから強かったんではなく
畠山氏、水野氏という超高校級の投手がいて点を取れなかったから、やまびこ打線が効いたんです。
当時、池田は守備がメチャクチャだと言われてましたが、めったに相手校がバットの当たりませんでしたからね。
実は投手が抑えて、よく打つバランスの良いチームだったんです。
投手は守備ですから。
しかしセカンドを守ってた金山氏は、かなりの守備力を持っていました。本当に安定した守備です。
今から小豆島高校が７月の予選に出るのが楽しみです。
春、夏甲子園出場と行きましょう。
大阪は、十三駅近くの第七藝術劇場で14~21日まで上映されるとのことです。
座席数96、定員140の小さな劇場で、当日朝から整理券配布とのこと。
14日は大会審判あるので無理ですが、15日(日)は早朝から並んでみようかな・・・
あの頃の池田高校は見るものを楽しませてくれましたし、あの破壊力には圧倒されました
野球からベースボールへと。。
小高ナインも夏の甲子園出場へとがんばっています
応援ありがとうございます
どうぞ楽しみにしてくださいね
身内にしか制作出来なかったドキュメンタリーです