東北地方太平洋沖地震 １

３月１１日（金）東北地方太平洋沖地震で被災された方、

ご家族、関係者の皆様には心からお見舞い申し上げます。

あの日、停電、断水を始めて経験したのですが、

わずか、半日とはいえこんなにも

ストレスを感じることなんだと。

被災地の映像を実は人事に見ていた自分に気づき、

はずかしく思えました。

暗く、寒い夜。

水が出ない。

トイレが流せない。

手も洗えない。

想像はできますが、実際に体験すると

半日でも明日からどうしようという不安が押し寄せます。

近隣のお店から、食料がなくなり、

電池が売り切れ。

電気や水を何も考えず使い放題だった

自分の行動を見直し、

少しでも被災地の方々の役にたてればと思います。

職業体験の様子 その３

レッスンの合間の掃除。

簡単そうですが、ゴミを逃さず

ネットに入れるのはコツがいります。

Uターンのときがむずかしい。

Y子「プールの授業はどうだった？」

K君「子どもひとりひとりの性格とか、泳ぎの状態にあわせて

指導するのは難しいです。」

K君「泳ぐほうがラクだと思いました（笑）」

職業体験の様子 その２

昨日の続きです。

ブログを書いている最中にお母様から

電話をいただきました。

なんてグッドタイミング

「子どもから写真掲載の話聞きました。どうぞ載せてください」

ありがとうございます。

記録証の印鑑押しです。

まっすぐ、きちんと押すには集中しないといけません。

なぜだか、職業体験の生徒さんたちの

お弁当チェックが恒例になりました。

彩りよく、おいしそう

３色弁当って、あともう一色を何にするか？

以外と悩むのは、Y子だけ？

こんなにおいしそうなお弁当だと元気がでますね。

ご飯は基本ですから。

職業体験の様子 その１

３月１日・２日の２日間、

宮前平中学校の生徒さんが職業体験に来てくれました

現在もサギヌマスイミングクラブ宮前平で

週６日泳いでいるバリバリの現役スイマーさんです。

選んだ理由聞いてみました

「ぼく、失敗しやすので知らない所だと迷惑かけてしまうから・・・」

「ここなら、いつも見ているので自分らしく動けると思ったから」

企業に体験しに行くのは、緊張を強いられること。

しかも、選んだ会社によっては

今回のように、ひとりってこともあって心細いでしょうね。

中学生なのに大変ねと思ってしまいました。

でも、サギヌマスイミングの職業体験は

「大変だけど、楽しかった」と感じてもらえることが

多いように思います。

短い時間の体験とはいえ、同じコーチとしての時間を

共有する仲間として向かい入れます。

掃除もコーチングもトレーニングも

もちろん食事も。

充実の職業体験が経験できます。

スイミングのコーチをしてみたい方、お待ちしています

体験の様子は、親御さんから

写真掲載の了解が取れ次第、

載せたいと思います