校長先生が子供たちに専門的なものを体験させたいとの思いと地域との交流をというお考えから、
サギヌマスイミングクラブに声をかけていただきました。
この日は山口コーチが、「息つぎを正しく行い25m泳げるようにする」
という目標のBグループを担当しました。
この日の水温は24、5度。
「冷たくない?」
「うん冷たいけど、楽しい!」と
今年初の水泳授業を満喫していました。
今回は5年生だけが体験できたプロの指導。
なぜ?という素朴な疑問。
「体育主任の先生が5年生を担当していたからです」
「スイミングとの連絡がスムーズにいくだろうというと思いました」
「他の学年や他の小学校から、うらやましがられるなぁ
あまり大きく宣伝しないでくださいね。」
と終始笑顔でプール授業を見ている校長先生に
Y子とても好感と親しみを感じました。
「校長先生、泳げるようになったよー!」と
子供のほうから話しかけていく姿が多く見られ、
そのことにもカンドーほのぼのでした。