だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月27日(日))

2011年02月27日 21時03分49秒 | Weblog
2月26日(土)の交通事故件数。
                  
       


今日の暦:女性雑誌の日『1693年のこの日、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌【ザ・レディス・マーキュリー】が創刊された。雑誌愛読月間 7月21日~8月20日』/冬の恋人の日『2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、恋人同士の絆を深める日。「きづ(2)な(7)」の語呂合せでもある。』/独立記念日 [ドミニカ共和国]『1844年のこの日、中米のドミニカ共和国が隣国のハイチから独立した。』/先勝/五黄土星/みずのと うし/



明日の暦:ビスケットの日/バカヤローの日/織部の日/エッセイ記念日/逍遥忌『小説家・演劇評論家・劇作家・英文学者の坪内逍遥の1935(昭和10)年の忌日。』/利休忌,宗易忌『茶人・千利休の1591(天正19)年の忌日。3月27・28日に墓所のある京都・大徳寺で追善茶会が開かれる。』/友引/六白金星/きのえ  とら/




京のお天気:のち/気温19℃/
降水確率=10/20/30/60%/湿度=64~92%/ 
風向=西の風/風速=1~4m/s/
洗濯指数:4~5時間で乾く
傘指数:折りたたみの傘があれば安心[傘指数:30]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 少しかさつくかも[乾燥指数:50]
コンコン指数:感染危険度は中 ストレスは大敵![コンコン指数:40]
星空指数:星空は全く期待できません[星空指数:0]
鍋指数:お肉も入れた元気いっぱい鍋を[鍋指数:60]

           



 
 2月27日(日)サキシフラガ(Saxifraga)
 花言葉『活力』
            
ユキノシタ科の可愛い花を一面に咲かせる山草です。葉には不規則なクリーム色の美しい斑が入り、晩春から初夏にかけて株元近くから細長い花茎を伸ばして、先端に白い小花を咲かせます。繊細に見えても、根が岩を割って生きるほど丈夫な植物です。
栽培方法
株分けで増やします。植え付けは10月。開花期は3~4月。草丈は極く低く地面を這うように伸び、寒さには極めて強いものの、夏の高温・多湿に弱いので、直接雨の当たらない風通しのよい半日陰で管理します。


今日の誕生石はアメトリン/アメシスト(アメジスト日本産)

石言葉「変身、気ままな愛」


今日の運勢1位は
蟹座(06/22~07/23)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:オレンジ
ラッキーアイテム:コルクボード
              
気を引き締めたい日。非常に多忙な一日となるかも。自分のやるべきことをこなせば、夜にはステキなサプライズの予感も。



京のイベント:第41回 京の郷土芸能まつり 本日のみの開催です(京都会館 第2ホール:左京区岡崎最勝寺町13)14:00~16:30[アクセス]市バス5・100「京都会館美術館前」停下車[問合先] 075-752-0227(京都市観光協会)「京都の伝統ある郷土芸能を一堂に集め、普段は現地でしか見られない貴重な芸能が、舞台で賑やかに繰り広げられる。出演芸能は、特別出演:祇園甲部「京舞井上流」、「木遣音頭」と「釿始め」、「玄武やすらい花」、「函谷鉾祇園囃子」、「梅津六斎念仏」、「八瀬赦免地踊」。全席指定2000円(予約制)。



京のイベント:枝垂梅と椿まつり開催中です(城南宮:伏見区中島鳥羽離宮町7)9:00~16:00[アクセス]地下鉄烏丸線「竹田」西口より市バス1・2・3「城南宮東口」停下車[問合先] 075-623-0846/2/18(金)~3/21(月・祝)。神苑内の『春の山エリア』に植えられた150本余の紅白のしだれ梅が2月下旬より咲き揃い、後を追うように300本ものさまざまな椿の花が開花する。毎日10時と14時には神職の案内もあり。拝観料500円。




京のイベント:高台寺 夜咄1/14(金)~3/6(日)の金・土・日のみの開催です(高台寺:東山区高台寺下河原町)当日受付17:00~18:00(予約は前日の16:00まで)[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先] 075-752-0227(京都市観光協会)1/14(金)~3/6(日)の金・土・日のみ。冬の夜の風情あるお茶会。お茶会の経験のない人でも気軽に参加できる。「湖月庵」でのお茶席・庭園拝観・点心(お食事)付きで6,000円(予約制)。所要時間約2時間30分。




京のイベント:山荘美学 ~日高理恵子とさわひらき~」展 開催中です(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)12/15(水)~3/13(日)。本展では、何でもない日常から出発して、意表をつく世界を生み出す2人の作家を紹介。画家・日高理恵子は自宅の庭にある百日紅(さるすべり)を見上げ続け、ほとんど金工細工による細密な線刻画のような世界を描き出す。映像作家・さわひらきは、見慣れた自分の部屋の中に、辺境の地をらくだ、ぞうなど動物が旅して回る光景を導入し、部屋を未知の場所へとつくり変える。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




京のイベント:第32回 京都名流いけばな展 開催中です(JR京都駅 新幹線コンコース)6:00~23:00[アクセス]新幹線「京都」駅[問合先] 075-752-0227(京都市観光協会)1/25(火)~3/6(日)。(月曜日はいけ替えのため、見られない時間帯がある)。いけばな発祥の地、京都の各流派のいけばなが見られる。出瓶流派は、池坊、いけばな京花傅、いけばな京楓流、小原流、華道本能寺、京都未生流、清水流、桑原専慶流、香風流、小松流、五明流、嵯峨御流、専敬流、専慶流、草月流、東山未生流、未生流、未生流中山文甫会(18流派)。見学無料(新幹線利用の方以外は入場料が必要)。




『お天気豆知識』植物の目覚め
=2月も、もう終わり。寒の戻りがあったり、逆に春めいた日があったりで気温の変化が大きい時期です。毎日通りすがりに眺めていた冬枯れの樹木にも、このところ少しずつ変化が現れて来ました。真冬には硬い皮に覆われ、寒さに耐えていた落葉樹の冬芽も、徐々に膨らみを増して来たのに気づきませんか?これは樹木が既に春の活動を始めている証拠なんですね。一般に冬の間休眠している落葉樹などは、一日の平均気温が5~6度を上回るようになると、根から活動を始めます。根から吸い上げた水分や土の中の養分を、幹から枝先へと運んで行くわけですね。植物期間の始まりで、いわば樹木の冬眠明けといってもよいでしょう。当然、日本列島は地域によって違いがあるわけで、関東から西の多くはちょうど今頃から、東北地方で3月下旬、また北海道では4月に入ってからとなってしまいます。植物期間の始まりからさらに、ひと月も季節が進み、平均気温が10度を上回るようになれば、いよいよ待望の桜の季節、春爛漫と言った陽気になってきます。
             

  


  

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