2月15日(金)の交通事故件数。
今日の暦:天使の囁きの日『北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。』/千切り大根(切干大根)の日『広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が2010年に制定。千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて2月17日とした。』/中部国際空港開港記念日『2005年のこの日、愛知県常滑市沖に中部国際空港(愛称 セントレア)が開港した。』/安吾忌『小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日。』/友引/六白金星/きのえとら/
明日の暦:嫌煙運動の日/エアメールの日/冥王星の日/方言の日 [鹿児島県大島地区]/かの子忌『作家・詩人・仏教研究家である岡本かの子の1939(昭和14)の忌日。』/先負/七赤金星/きのとう/
京のお天気:晴れ のち くもり5/0℃/
降水確率=20/10/10/20%/湿度=42~82%/
風向=西の風後南の風=0.6~2.1m/s/
[洗濯指数:30]/室内に干すか、乾燥機がお勧め。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!
2月18日 蒲公英(たんぽぽ)
花言葉『思わせぶり』
キク科タンポポ属の多年草の総称で、全世界に広く分布しています。日本にはカンサイタンポポ・エゾタンポポ・シロバナタンポポ、また帰化植物のセイヨウタンポポなど10種以上あり、一般的にたんぽぽと言うば、カントウタンポポを言います。若葉は食用となり、根は生薬で、胃薬やの母乳の出を良くします。たんぽぽは、真っ白なふわふわの綿毛が特徴的ですが、その丸い綿毛が、まるで「たんぽ」のようだということから、たんぽぽの名前がつきました。
栽培方法
実生で増やします。北海道から九州まで、各地の野原や道端に自生する野草。
京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』=開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。
京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』=開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』=開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html
京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』=開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。
京のイベント:『日本画 こころの京都 』=開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/
京のイベント:『京都市役所前フリマ 』=本日のみ。(京都市役所前広場:中京区河原町通御池上ル)10:00~16:00[アクセス]地下鉄東西線「京都市役所前」下車[問合先]075-229-7714(フリマ情報専用ダイヤル)
毎月1~2回開催される恒例のフリーマーケット。雨天の場合は2/24(日)に延期。
『お天気豆知識』『音の春いろいろ』=一口に春と言っても、「光で感じる春」、「気温で感じる春」、そして「音で感じる春」もありますね。寒さの厳しい真冬には締め切ったままの窓でしたが、これからは徐々に開ける機会が多くなって来ます。2月から3月、4月と時間の経過と共に戸外から聞こえる物音も、いろいろと変化して行きます。2月、寒い朝方、小鳥のさえずりで目を覚ますのも今の時期でしょう。鳴き声が随分変わったように思えますが、これは彼ら小鳥達の「なわばり宣言」の証しなんですね。3月、雪国では、降る雪が雨に変わって来る事もあって、屋根をたたく雨音が春を感じさせます。さらに気温が上がるのに伴って、雪融けによる川のせせらぎの音にも変化が現れる事でしょう。4月、人々が寝静まった夜中に、ネコの求愛による鳴き声で、目を覚ましてしまう事もあると思います。このように戸外の物音が変化して行くと共に、季節は本格的な春へと進んで行くわけですね。
今日の暦:天使の囁きの日『北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。』/千切り大根(切干大根)の日『広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が2010年に制定。千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて2月17日とした。』/中部国際空港開港記念日『2005年のこの日、愛知県常滑市沖に中部国際空港(愛称 セントレア)が開港した。』/安吾忌『小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日。』/友引/六白金星/きのえとら/
明日の暦:嫌煙運動の日/エアメールの日/冥王星の日/方言の日 [鹿児島県大島地区]/かの子忌『作家・詩人・仏教研究家である岡本かの子の1939(昭和14)の忌日。』/先負/七赤金星/きのとう/
京のお天気:晴れ のち くもり5/0℃/
降水確率=20/10/10/20%/湿度=42~82%/
風向=西の風後南の風=0.6~2.1m/s/
[洗濯指数:30]/室内に干すか、乾燥機がお勧め。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!
2月18日 蒲公英(たんぽぽ)
花言葉『思わせぶり』
キク科タンポポ属の多年草の総称で、全世界に広く分布しています。日本にはカンサイタンポポ・エゾタンポポ・シロバナタンポポ、また帰化植物のセイヨウタンポポなど10種以上あり、一般的にたんぽぽと言うば、カントウタンポポを言います。若葉は食用となり、根は生薬で、胃薬やの母乳の出を良くします。たんぽぽは、真っ白なふわふわの綿毛が特徴的ですが、その丸い綿毛が、まるで「たんぽ」のようだということから、たんぽぽの名前がつきました。
栽培方法
実生で増やします。北海道から九州まで、各地の野原や道端に自生する野草。
京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』=開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。
京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』=開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』=開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html
京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』=開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。
京のイベント:『日本画 こころの京都 』=開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/
京のイベント:『京都市役所前フリマ 』=本日のみ。(京都市役所前広場:中京区河原町通御池上ル)10:00~16:00[アクセス]地下鉄東西線「京都市役所前」下車[問合先]075-229-7714(フリマ情報専用ダイヤル)
毎月1~2回開催される恒例のフリーマーケット。雨天の場合は2/24(日)に延期。
『お天気豆知識』『音の春いろいろ』=一口に春と言っても、「光で感じる春」、「気温で感じる春」、そして「音で感じる春」もありますね。寒さの厳しい真冬には締め切ったままの窓でしたが、これからは徐々に開ける機会が多くなって来ます。2月から3月、4月と時間の経過と共に戸外から聞こえる物音も、いろいろと変化して行きます。2月、寒い朝方、小鳥のさえずりで目を覚ますのも今の時期でしょう。鳴き声が随分変わったように思えますが、これは彼ら小鳥達の「なわばり宣言」の証しなんですね。3月、雪国では、降る雪が雨に変わって来る事もあって、屋根をたたく雨音が春を感じさせます。さらに気温が上がるのに伴って、雪融けによる川のせせらぎの音にも変化が現れる事でしょう。4月、人々が寝静まった夜中に、ネコの求愛による鳴き声で、目を覚ましてしまう事もあると思います。このように戸外の物音が変化して行くと共に、季節は本格的な春へと進んで行くわけですね。