今回LA1600で雷検知器を作って思ったこと
・LA1600はまだ入手可能で意外と感度が良い
・IFフィルターは適度に狭いほうか良い(9KHzステップの放送を切れるほうが良い。今回はフットプリントを減らすためにブロードな物を使った。)
・あまり感度が高いと家庭内のノイズ源(スイッチング電源など)のノイズを拾ってしまいうまく行かない(動作検証にはこのノイズ源が使える)
・aitendoで売ってるバーアンテナはリッツ線に気合が足りないので、エネメル線で巻き直したほうが良い(当然高い周波数は分布容量の関係で使えなくなる)
・AGCの時定数は小さいほうが良かったかも(LA1600の6pinのコンデンサを小さくしたほうが良い)
・関連して、NJM386BDまではカリカリの音にしてST32での電圧変換の利得を稼ぐ。ST32の出力側(高圧側)の整流回路に使うコンデンサはある程度大きい方が良いが、ST32の出力段の整流回路に大容量にするか、2SC1815GRの入力にコンデンサを増設するか、どちらが良いか結論は出ていない。
・LA1600はまだ入手可能で意外と感度が良い
・IFフィルターは適度に狭いほうか良い(9KHzステップの放送を切れるほうが良い。今回はフットプリントを減らすためにブロードな物を使った。)
・あまり感度が高いと家庭内のノイズ源(スイッチング電源など)のノイズを拾ってしまいうまく行かない(動作検証にはこのノイズ源が使える)
・aitendoで売ってるバーアンテナはリッツ線に気合が足りないので、エネメル線で巻き直したほうが良い(当然高い周波数は分布容量の関係で使えなくなる)
・AGCの時定数は小さいほうが良かったかも(LA1600の6pinのコンデンサを小さくしたほうが良い)
・関連して、NJM386BDまではカリカリの音にしてST32での電圧変換の利得を稼ぐ。ST32の出力側(高圧側)の整流回路に使うコンデンサはある程度大きい方が良いが、ST32の出力段の整流回路に大容量にするか、2SC1815GRの入力にコンデンサを増設するか、どちらが良いか結論は出ていない。
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