rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のプリンター

2015年08月16日 20時32分00秒 | 科学・技術
先日USB接続でE-200というプリンターを活用できるようになったので、同じようにデバイスファイルをURIで指定することでPM-2200CがUSB接続で使えるようになった。

これでパラレルポートを排除出来たので、スキャナーのSCSIの排除と共にレガシーフリーになった(スキャナーはGT-8500からGT-9700Fに更新。tnxサンダー)。

でも今度はPM-2200Cの激遅サに問題が発生。

1440dpiのフォトクオリティーだけではなく、デフォルトのwebページのプリントでも激遅。hpの最近の型の速度を知ってしまったからね…

そこでハードオフでプリンターを探すと、PX-201という単機能プリンターを発見。5760*1440dpi、2200Cなみの速度を甘受すれば5760*2880dpiまでいける。PXだから顔料系かな?黒ノズルが384と2200Cの12倍!カラーも128*3の384。四色インクでも細かいグラデュエイションが表現できるので、フォトクオリティーも結構いけるだろう。

FreeBSDのCUPS用フィルターも用意されているので、Windows XPでもFreeBSDでも使える。CUPSでは相変わらずURI直打ちでないと認識されないけど…

問題は32bit環境のThinkpad X40ではフィルターでダメ出されてUSBプリンターが使えないこと。まぁ、印刷する仕事はデスクトップに任せると割り切れば良いのだが。

とにかく世間並みの速さでプリントアウトできるようになった。「遅い」といわれ続けたEPSONの奥の手(?)が給紙と排紙がマッハなのにはちょっと驚いたけど。ちゃんとトレーを広げておかないと印刷し終わった紙が飛んでくる!!

これで3500C、2200Cと続いたA3環境はなくなっちゃったけど、ほとんどA4だから良しとしよう。