村山表具店の電光看板です。
表装・襖 新規・張替・ビニールクロス
他にもいっぱいやってるんですけどね。書ききれないので。
ところで襖新規、新規襖という言葉を私は子供の頃から聞いてきたので当たり前に使っているのですが、最近それは業者だけが使っている言葉のような気がしてきました。
襖交換。襖新調。
もしかしてこういう言葉の方が普通ですかね？
襖張替えももしかして、襖修理とか襖直しって言う人もきっといますよね。
それに襖って漢字はあまり使わないような気もしてきました。
学校で習った記憶がありません。
もしかして「ふすま」「フスマ」ってかなを使うのが普通ですか??
「新規」は新築の建築業者向けの言葉という感じがしますが、その意味では変ではないと思います。
「襖」は、表具店さんの看板とわかるので読めますが、「ふすま」の方が、一般の方も気軽にお願い出来るような親しみ易さを感じます。
それよりも、「ビニールクロス」は「壁紙」としたほうが、若い世帯主の方にも何を指しているのかわかり易いかと思います。こちらが先に要検討かも。
最近の市川は、建売もマンションも買い易くなった分、若い世帯が多いですね。
今、ヤフオクに2台のＫＪ８ドミンゴが出てます。
一台は車庫保管の赤ツートン（走行６万程度、昨年京都府で出てたものっぽい）、もう一台は、チョークノブ時代の腹巻ツートンの置き古し（走行２万程度）でした。
では、失礼します。
その場合は、やっぱり「新調」の方が伝わると思います。
ウチは子供が押入れで遊ぶものですから、裏側の下地も縁もボロボロです。作り替えの潜在的な需要は多そうですね。
あ、「作り替え」もあり？