今年はカブトムシ、クワガタムシのぬいぐるみを用意することになりました。
調べてみましたら作り方が出ていまして型紙からフエルトを切り出して縫い合わせて綿を入れるだけでなかなかいいものができるようです。
暮れの忙しい時期に来てどこまでできるか不安もありますが今年もがんばってみようと思います。
週末に六本木にあるサンゲツショールーム、サントリーホールに行ってきました。
サンゲツショールームは撮影禁止ですので内部の写真は撮れません。広いスペースに壁紙、カーペット、カーテン、ブラインドなど数々の見本があります。私がお客様に見本を見ていただく場合、基本的には5cm程度のサムネイル状の小さな見本、その中から気になるものがあれば30cm角の少し大きな見本をメーカーより取り寄せの上用意するのですが、こちらのショールームに行けば、壁紙で90cm前後の大きさの見本が多数用意されています。床材、カーペット、ブラインドも何しろ実物があるので商品の良さが伝えやすいです。
サントリーホールも撮影禁止です。この日の演奏はチャイコフスキーの交響曲5番とショスタコービッチの交響曲5番。どちらも知らない曲…。予習して行きたかったのですが、多忙によりいきなり演奏を聴く事になりました。
前から憧れていたサントリーホール。今回初体験です。前から3列目のバイオリンの前の席で演奏者の指の動き、表情一つがよく見えました。バイオリニストがめくった譜面を戻らないように一瞬譜面を弓で押さえる動き、5mm程の小さな動きで繊細な音を出し続ける様子、若干緊張しているようにも見える若い奏者と余裕のある表情でゆうゆうと演奏を続けるベテラン奏者…。
とても素敵な経験ができました。
勉強のために行って来ました。
中は撮影禁止なので写真はここまで。7/14からやっているのでもうかなり空いてきていると思うのですが、中はまだかなり混雑しているように思えました。
最近の研究は、例えばミイラの髪の毛一本からDNAや元素を調べて当時の人々がどこから来たかとか、何を主に食べていたとか、さまざまな事が分かるそうです。
この手の展示を見に行くといつもそうなのですが、内容がありすぎて消化不良になります。何か自分のためになる物を得たいものです。
スペイン人はこれらの地域の文明を徹底的に否定、破壊したそうですが、私の考えた事はスペイン人はこれら中南米の文明を恐れたのではないでしょうか。
貴重な遺産を貸し出してくださっているのですから、我々も遠く中南米まで意識を向ける事が必要だと思います。ネットで調べた事ですが、ペルー、グアテマラ、メキシコとなったこの国々は、現在国民の半数が貧困層だという事です。
昨日の国立劇場での前進座公演の続きです。
プログラムを買いました。パソコンで見ている方はぜひ写真をクリックして拡大して見てください。今回の演目の中のキーワードが見えます。
嵐圭史さん、中村梅雀さん。こんなにくだけた写真はあまりないのでは?梅雀さんは音楽が大好きだとか読んだことがあります。
藤川矢之輔さん、瀬川菊之丞さん。吉祥寺の前進座劇場の前で撮ったのですね!
このプログラム、芝居を楽しむための知識がいろいろ書いてあり楽しめます。ゆっくり読み込んで行こうと思っています。 今回はこういうのも買いました。
買い物をするとき売っている方がとても親切でした。もしかして劇団の方?
本当は同じ芝居をもう一度見ることができればもっと楽しめるのでしょうね。ちなみに今回は千秋楽でした。
今度吉祥寺の公演にも行きたいです。