真間川の桜並木。今は葉が赤いです。
市川市南八幡のマンションでクロス等の内装リフォーム中です。
今回は4Fです。エレベーターはないので荷物の搬入は時間がかかります。
近所のショッピングモールのコルトンプラザで熊本フェアをやっていました。熊本県はカスミソウの生産量全国１位なのですね。
ちなみに熊本県は畳の原料イグサでも有名です。
きれいに赤や黄色に紅葉した葉を茶道では照葉(てりは)と呼び、花と一緒に床に飾ります。
いよいよ今月から炉の季節。冬の点前です。
偶然お会いできました。昭和５０年式セリカです。
リアビューが印象的です。
エンジンルーム拝見させていただきました。縦置き直４ですかね。ツインカムだそうで先進の技術だったはず。KJドミンゴと同じキャブレター仕様です。手前にコンプレッサーがあるのが分かりますか？当時としては珍しい(はず)純正エアコン付きです。残念ながら現在は機能していないそうです。
ワイパーが特徴的です。オーナーさんのこだわりでブレードもそのままです。
インパネ。スポーツ仕様らしくさまざまなメーターが装備されています。
スピードメーターは220km/hまで目盛りがふってあります。走行距離は１２万キロ程度。年数の割に少ないです。ちなみにワンオーナー車！
ブレーキは前輪ディスクブレーキ(やはり当時としてはかなり珍しかったはず)ですし私的には現在でも十分に通用する車ですね。
ちなみにオーナーさんに真っ先に伺ったことは、部品が入手できるか、という点なのですが、もちろん難しいのですが各部品の在庫のデータベース化が進んだとかで一時よりむしろ見つけやすくなったとの事でした。旧車専門の修理店ではなく旧車が好きなメカニックがいるトヨタディーラーに整備は依頼していると言う事です。こういう人脈は大切ですね。
水漏れ、オイル漏れの事も伺ってみました。水は漏っていない、オイルは滲む程度とのお答えでした。
お金がかかることですし、あまりムキになって全て直そうとしない事が旧車に乗り続けるコツなのかなとお話していて感じられました。