内装の事いろいろ教えます!season2 村山表具店

千葉県市川市八幡6-33-6TEL047-338-7935営業範囲:市川市、船橋市、松戸市、浦安市、松戸市、江戸川区など

廃ダンボールより棚製作

2016-10-22 13:50:43 | 住まい
カブトムシ、クワガタムシの幼虫を入れる棚を考えていましたが、障子紙の入っているダンボールが手に入ったので作ることにしました。売り物ではありません。

印をして前面になる部分を大きく開口します。

他のダンボールを使って棚板を作成。

3枚作って仮に入れました。


見える部分に装飾として紙を張ります。店に余っている襖紙を裁断します。

張って完成!なのですが、普通に張ると糊を付けた紙の伸び縮みでダンボールが反ってしまうので糊を紙の周囲にだけ付けました。あまりきれいには張れないのですが自分用なので…。

いい感じに納まりました。後は中を暗くする布をかけたり地震による転落、転倒に備えて前面にゴムひも?を張ったり後ろをネジで留めたりする予定です。

都市計画道路3・4・18号浦安鎌ヶ谷線 全線開通迫る

2016-10-20 13:26:30 | まち歩き














店のそばから北側に向けて歩いてみました。
工事は最後の仕上げ段階で線を引いたり標識を立てたりです。

市川は南北方向の交通が悪い。市川市民なら小学生の頃習ったことです。
私も車を運転する者としてもこの道路の重要性は分かっているつもりです。
もしかして通りが増えで来店客が増えるかもしれません。

反面不安に思う事も多いです。
写真にも写っている遮音壁。性能は高いようですが高さがそれほど無いので2階では騒音はかなり聞こえてきそう。現時点でもたまに爆音のバイクが整備中の道路を行ったり来たりしているのが聞こえます。
交通事故も起こるでしょう。
渋滞するのでしょうか?
排気ガスで洗濯物が干せなくなるかもしれません。
沿線の住民は我慢を強いられることが多いかもしれません。

11月20日。国道14号線との交差点で10:00より式典が行われるそうで14:30開通。
ここまでくるのに何十年もかかったわけですがさまざまな期待と不安を抱えつつ程なく開通を迎えます。

板戸の小さな凹み補修

2016-10-19 12:42:44 | 襖(ふすま)張替え、新調、交換
片面板張り、片面襖張りの戸襖張替え。板面に小指の先ほどの凹みができてどうしましょうということになりました。

まずは凹みを引き出してみました。

ボンドで固めました。

乾かしました。

補修用のクレヨンを塗ってみます。

うーん、イマイチ…。作戦を替えます。

パテをかけて平らにしました。最初の見た目よりも広く凹んでます。

壁紙補修材ジョイントコークの茶色を塗ってみました。さっきよりずっといいようです。


同じものを現場に納めてみると更に目立たないようです。よかった!


カブトムシ。温度管理始めてます。

2016-10-18 14:43:11 | カブトムシ、クワガタムシ
一番いる時で5匹いたカブトムシも10月に入って次々に☆になっていきました。
それでも去年卵から飼ってきたオス2匹が残っています。
寒くなってきたので温室管理を始めました。

去年は1匹でしたが今年は2匹ですので2セット。温室となる発泡スチロールを確保しました。ケースは発泡スチロールの大きさの関係で大ケースから中ケースへ。
ケースの下に敷くヒーター「ピタリ適温プラス」は買い足しました。
去年はダンボールでしたが今年は発泡スチロールですから温度維持はしやすいです。今日のようにやや暑い日は電源切ったりですがね。
ここまでくればこの2匹は最低あと1か月はいけますかね!?そう願いたいです。

あと先日割り出したコクワガタの幼虫ですが、最終的に17匹確保できました。

コクワガタ幼虫割り出し

2016-10-08 19:20:23 | カブトムシ、クワガタムシ
子供の頃からカブトムシ派でクワガタの飼育はあまりしてきませんでしたが今年はクワガタのブリードにも挑戦してます。クワガタのブリードと言えばオオクワガタををやりたいところですが慣れるためにまずは地元で採取できたコクワガタです。

カブトムシは昆虫マットといわれる発酵させたオガクズの中にタマゴを産むので幼虫の割り出しは容易ですが、クワガタは種類にもよりますが朽木の中にタマゴを産むので割り出しは木を崩していかなくてはなりません。幼虫がある程度食べ進めて木がボロボロになってくれないと割り出しは難しいでしょうから今まで待ってましたが、そろそろ頃合いかと思われますしマイナスドライバ片手に割り出しに挑戦しました。

木の周りは柔らかくなっているようでも中の方は思っていたよりまだ固く、難航しそうに感じられましたが程なく見つけられました!

今日のところは6匹割り出しました。用意してあったカップに一時保管です。

この後すぐに江戸川区のクワガタショップに行って菌糸ビンというクワガタ幼虫のエサを買いに行きました。クワガタの幼虫は朽木の中で育つと覚えてきましたが、時代を経てキノコの菌糸がいいという事が発見されたそうで現在では菌糸ビン飼育が主流だとか。1ビン300円程度の物を6個買ってきました。写真手前の2つは少しいいものです。差が出るでしょうか…?

さっそく幼虫を投入です。

今回800ccの菌糸ビンを買いました。菌糸がひどく劣化しなければコクワガタならこれだけで羽化まで行けるかと思われます。
慣れないクワガタ飼育ですが、うまく育ってくれればいいです。